【レシピ】フランス田舎風スープ・ガルビュール〜あさイチごはん(2012年3月5日放送)

あさイチごはん
スープ・ガルビュール
2012年3月5日(月)放送

メモ書き

簡単でヘルシー&絶品!
ふと、南フランスに行きたくなった。

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フランスの素朴な田舎風スープ、「ガルビュール」

トゥールーズあたり?

たまねぎ、じゃがいも、にんじん、キャベツなどの野菜類と、
肉、豆を、一度炒めてからコトコトゆっくり煮ていく。
ホッとする家庭的なスープ。 体ぽかぽか、栄養も満点!

【スープ・ガルビュール】

あさイチごはん:スープ・ガルビュール

■材料(10人分)

・豚バラ肉(塊)・・・250グラム
鶏もも肉・・・160グラム
・ラード・・・大さじ2
・塩・・・2.5グラム

<A>(ミルポア)
・たまねぎ・・・4分の1コ
・にんじん・・・2分の1本
・セロリ・・・3分の1本
・にんにく・・・2かけ

<B>
・キャベツ・・・5分の1コ
・かぶ(小)・・・5コ(葉は使わない) ←もったいない
・じゃがいも・・・3コ
・ねぎ・・・2分の1本

白いんげん豆&グリンピース(水煮)・・・各80グラム
・パセリ(みじん切り)・・・大さじ2
・水・・・1.3リットル
・塩・・・3〜4グラム

・フランスパン・・・適宜

■作り方

1. 材料<A>と材料<B>の野菜を一口大に切る。 <B>を大きめに。 じゃがいもは下ゆでしておくと煮崩れしにくくなる。

2. 豚バラ肉は塩をもみ込みんで20〜30分間ほどおいて塩をなじませてから、一口大に切る。

3. 鍋を熱し、ラード、豚バラ肉の脂身を入れて炒める。 脂身が崩れかけてきたら豚バラ肉、鶏もも肉を加え、さらに炒める。

4. 肉に焼き色がつき始めたら、材料<A>の野菜を加え、たまねぎが透明になるくらいまで炒める。

5.(3)に水、塩を加え、沸騰させて、グラグラしない程度の火加減で煮る(約10分間)。

6.(5)に材料<B>の野菜を加え、さらに10分間ほど同じように煮る。

7.(6)に白いんげん豆、グリンピースを加え温まる程度に煮たら火を止める。 パセリを加えてひと混ぜする。

フランスパンをスープにつけて食べるのがおいしい
スポンジのようにスープを吸ってくれ、やわらかく食べやすい

敷居の高いフランス料理を、身近に感じる料理。

それにしても、ミルポアの野菜が少なめなんね。
他にたくさん野菜が入るからかな? ま、作ってみりゃ、わかるか。

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多めに作ることで、アレンジもできる。

カレー粉を入れればカレーに、
牛乳やトマトソースを入れても美味しい。

セロリ嫌いな柳澤さん曰く 「ちょっと大人になれた気分」

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【レシピ紹介者】

田代和久さん(フランス料理店オーナーシェフ
ラ・ブランシュ(東京都渋谷区渋谷2−3−1 青山ポニーハイム2F)

親父シェフ3人 フランス料理にもの申す

田代 和久 谷 昇 北島 素幸
柴田書店
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辛口だが、面白い。 人の温もりを感じる。

「レストランをランク付けして商売してる人は変」

確かにwww

ネットのランキングサイトって、あてにならんよね。

世間とボクとでは、味覚がぜんぜん違うらしい。

自分のフィーリングと合う人を探さないと、役に立たんわ。

「インターネットであれこれ言うなら、直接オレに言えって思うけどなあ」

面と向かって文句を言ってくれる人って、ありがたいよね。

その時はムッとしちゃうんだけどさ。

親のありがたさをしみじみと感じる、今日この頃。