なぜ人は言葉を発するのか。
なんてね。
人が言葉を発する場合には大きく分けて２つがあると感じています。 ひとつは、誰かに何かを伝えたい、聞いて欲しい場合。 もうひとつは、自分の中に溜まった何かを吐き出したい、自分の考えを整理したい場合。 ボクは後者が多いのかな？ たまに前者もあったりします。 ま、まだよくわかっていません。
最近は、よくアバウトミーに入り浸りながら人間観察（＝自分観察）しています。
アバウトミーには「ひとこと」という機能がありまして…ま、Twitterみたいな「つぶやき」みたいなものです。 おそらくは、他の使い方を想定して作られたんだと思います。 Twitterと連携してくれへんし(笑) 自分が作った質問に対しての宣伝だったり、他の人が作った質問の感想を書いてみたり。 質問を通してコミュニケーションを想定していた…なんてね。
自分やみんなが発する「ひとこと」を見てて感じたことは、短い文章を書く人は前者（＝誰かに伝えたい、聞いて欲しい）に、長い文章を書く人は後者（＝自分の中の何かを吐き出したい、考えを整理したい）になる傾向にあるのかな？ってことです。
ま、どちらが良いってわけでもないんですが…。 人が見ることを前提とするならば、短い文章の方が読みやすいのは確かです。 長い文章はパッと見よ〜わからんｗ 質問もしかり。 なんて。 ボクもブログを書くようになってからですね。 自分の書き出した文章を気にするようになったのは。 これ、書き言葉だけにあらず。
こんな長い文章を書いたのは、やはり後者的な意味合いが強いのかと。 でも、やっぱり、コメントがあるとうれしいんですよね。 自分ひとりでは、なかなかそれ以上は発展しませんから。
