【健康】便秘を治す3つのコツ。 すぐ行く、食べる、動く。
便秘、痔、いろいろ悩みました。
食事?運動?それとも・・・
トイレの立ち位置も工夫しました・・・
試行錯誤したかいあって、ようやく便秘も解消!
そこで、便秘を治す3つのコツをまとめてみました。
【1】.精神的なこと 〜すぐに用が足せる環境を作る〜
【2】.悪玉を減らす 〜食事で腸内環境を整える〜
【3】.善玉を増やす 〜お尻deウォーキング〜
上から順に、優先した方がよいことを書きました。
よかったら、参考にしてください
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便意を感じたらすぐトイレに行く習慣を身に付ける。
仕事や学校では難しい場合もありので、できる範囲で。
便意を感じてすぐ出せば、「便が出る→気持ち良い」
そんな習慣を脳にしみ込ませることができます。
逆に、無理に出そうとはしない。 ストレスになるので。
3分以上いきんでも出なかったら、あきらめる。
原因はいろいろとありますが、一番の大敵は「我慢」。
それが、排便に対するマイナスイメージになってしまう。
マイナスイメージを緩和するためにも、無理はしないこと。
そのほか、ストレスになることは、なるべく控える。
排便に対する嫌悪感がある場合も、治りにくいので注意。
また、出た前後の記録をつけ、兆候を知ることも大切。
前向きな考え方、習慣を身に付ける。
・・・などなど。
納得するまで、自分に合った方法を探し続けてください。
生きている限り、一生つきあっていくことですから。
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食べて、出す。 食べないと…出ない?
(起きて)食べることで、胃腸のスイッチがONになる。 ←
胃腸のスイッチが正常に働いている場合は、
スイッチONから30分〜1時間以内にムズムズしてくる。
◇便秘の強い味方。 効果のある食べ物。
1.「酒かす」、これだけで、便秘は解消♪
一日50g以上
2.ヨーグルトで、腸内環境を整える
でも、「ヨーグルトをただ食べればいい」というわけでもない。
ヨーグルトは生きている。 腸との相性がある。 ←厄介
ヨーグルトの食べ方のコツは、ここが参考になります。
↓
便秘も治すヨーグルト最強の食べ方 / 健康と美容とダイエットHP http://kenkouhp.com/
1.空腹時に食べる、食後は30分以上あける
2.蜂蜜や焼きリンゴなど、菌のエサと一緒に、
3.ヨーグルトの菌と腸との相性テスト、3〜4日試すべし
3.また「おから」や「コンニャク」も、なかなか。水かさが増す?
発酵食品、最近はやりの「塩麹」なんかもオススメ。
食事によって腸内の「善玉菌」は増え、腸内環境も改善!
便がやわらかくなるため、便の出もスムーズになる。
便がキレイになった最終の理想は、「バナナ型」&「無臭」
食事が改善されると、悪玉コレステロールが減る。
しかし、善玉コレステロールは増えないので注意。
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「ただ歩けばいい」というものではない。
◇よく言われてるのは・・・
「股関節」を正しく使って歩く (腰のひねりを意識) ←若く見える
ひじは90度に、目線は10メートルくらい先を見る。
時間は20分以上、理想は40分 ←脂肪燃焼
速度の目安: 会話ができるギリギリくらい。 有酸素運動を
※息切れする場合は、無酸素運動になってるかも・・・
◇最近、トライしていること・・・
☆お尻deウォーキング (初心者向き)
極意は「お尻 & 裏ふともも」にアリ!
運動が苦手でも、無理なく続けられる
しかも、美脚&ヒップアップも思いのまま!
そんな、体への負担が少ない、エコ・ウォーキングが!?
1,脚を前に出す。
へそから下全部が脚!裏ふとももを意識し、脚を上げる。
足先だけで歩くと、トボトボ歩きになるので注意 ←老けて見える
2.かかとから着地する。
着地したときに、ひざの後ろをしっかり伸ばす。
慣れたら、「2−3」の重心移動と連動させる。
3.重心を前に移動する。
後ろ足のお尻をキュッと引き締める ←移動がスムーズに
お尻を意識できていれば、腰もひねられるため、大股でなくてもOK
後ろ足を蹴るのは、慣れたらでOK ←下半身に力が入り、疲れやすい
☆大股ウォーキング (上級者向き)
歩幅は肩幅よりも広く、普段よりも+7cmを意識
広すぎると、前ふとももが鍛えられ、バランスが悪くなる、太く、不恰好に
後ろ足をしっかり蹴リ出す。
下半身に力が入り、カロリー消費UP♪
参考: 【美容・健康】 ビューティーウォーキング〜キレイに差がつく美的大人の歩き方〜
http://lappa.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-b906.html
参考: ウォーキングでなりたい体に きれいの魔法(2011年10月27日)君塚正道 / 覚え書き
ウォーキングでなりたい体に(2011年10月27日まとめ) / きれいの魔法非公式ファンサイト
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Q. 歩いて、肩がこる?
→ 腕を体の前で振っていて、振り幅も小さい可能性が・・・
A. 腕を後ろに引くイメージを強く意識すると、肩甲骨が動く
→ さらに、ウエストや骨盤と連動し、「腰のひねり」にも
→ 脚が前に出やすくなり、勢いもでる
☆その場で「腕を振る」練習を♪
「腰のひねり」がスムーズに動くと、気持ち良くなる! 体幹も鍛えられる
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Q. 体に力が入る? 姿勢が悪い?
→ 下半身にしっかりと体重が乗っていない、
A. 「腰の位置」の確認を。
→ 上半身と下半身のジョイントとなるのが「腰」
→ 腰を入れる/骨盤を立たせる(骨盤が倒れてると猫背に)
☆まずは「正しく座る」ことで、正確な「腰の位置」を確認する
座る→立つ→歩く→走る、運動の基本
参考:骨盤の動きまで正しく座る方法 / パソコンの目疲れ腰痛を賢く解消! http://www.oa-vdt.com/
参考: 正しく座る (動きの筋トレ 有賀誠司) / Digital PENTA http://pentasports.net/
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◇野鳥を観察して気づいたこと。
あいつら、 頭上のから「うんち攻撃」してきやがります。
というのも、食べたらすぐ出しやがるのです。
ほんと羨ましいくらいに健康です。 お手本にしたいくらい。
理想は、起床後、動いて、食べて、出す。
0.起床後に水分補給!(胃腸のスイッチを入れる)
1.朝飯前にひと工夫!(体を動かせば、食事もおいしくなる)
2.朝食
3.排便 (起床後、1時間以上経つと出しやすい)
何よりも、まず、自分をよく観察すること。
必ず、便秘になるやすい習慣や癖、生活のリズムがあります。
そこに気づくけば、意外とあっさり治ってしまいます。
そして、自分に合った習慣が身に付けば、言うことなし。