【レシピ】納豆ネギまっ!白ネギの青い部分は炒めて美味しく♪
ブログネタ: あなたは肉派? 魚派?
お肉もお魚も、どちらも隔たりなく食べています。
比較的に、使い勝手の良い肉の方が多いかな?
あ、でも、しらすは朝食のご飯にふりかけて食べてるな。
大根おろしと一緒に食べると、むっちゃ美味しいんですよ。
なんといいますか、お買い得の方を重視w
(魚の美味しさを知って以来、昔ほど「肉っ!」と叫ばなくなりました)
お肉もお魚もないときには、納豆や豆腐を使います。
値段が安定してるので。
・・・納豆&豆腐派_!?
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そんな納豆を使ったレシピのご紹介。
ポイントは、よく余りがちな「白ネギの青い部分」を使う点。
関西に来てからネギは青いところが美味しいと知りました。
(関東とはネギの種類がまったく違うんですがw)
それで、実家に帰ったときに思ったこと・・・。
また白ネギの青い部分が棄てちゃってるよ・・・。
実家では生で食べることが多く、白い部分しか食べない。
廃棄される食材を見ると、なんとも悲しくなります。
そんなときに考えた男のレシピです。
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<納豆ネギまっ!?>
【材料】
・納豆 1パック (タレも使う)
・白ネギ 1ワ分 (青い部分)
・ひき肉 30g (納豆よりやや少なめ)
・炒め油 大匙1(適量)
【作り方】
1.ひき肉はあらかじめ油で炒めておく。 あらかじめ作っておいた「鶏そぼろ」を使います。
2.温めたフライパンに炒め油を入れてから点火。 ひき肉を炒めた後なら、そのままでOK。
ネギを油に絡めて香りが出てきたら、その上に納豆を投入。
(納豆のネバネバが焦げ付きやすいため)
3.納豆のネバネバがフライパンにこびりつき焦げ付いてきたら(これが美味しい)弱火する。 お焦げをヘラで落としつつ2〜3分ほどじっくりと炒める。 ここら辺の炒め具合はお好みで調整してください。
4.最後に、納豆についているタレ&からしで味付け。 汁気がなくなったらできあがり♪
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この料理は、母がよく作ってくれた「納豆ニラ」のアレンジです。
簡単にできて意外と美味しいですよ。
白ネギの青い部分は硬くて食べにくいんですが、炒めると柔らかく食べやすくなります。 よく麻婆豆腐や炒飯を作るときに入れてます。
納豆は、ネギやにんにく、ためねぎやニラ系の食材と相性がとても良いです。 油と一緒に炒めることで、栄養の吸収率も高くなるようです。
> 納豆&肉「ビタミンB1」、ネギ「アリシン」 / 体力増強や抗疲労効果に。
薀蓄: アリシン(硫化アリル)は、低温の油(100度以下)で加熱で処理すると、無臭で脂溶性のアホエンに変化する。 記憶力アップや物忘れ防止、抗ガン作用なども。 また、油の中では、血栓予防になるというスルフィドに変化する。
ひき肉は入れなくてもいいんですが、入ってると味がしっかりして美味しくなります。