朝食を摂らないと太りやすい体質になるって、本当?

朝食を摂らない人、もしくは、朝食を摂ってても「ある栄養素」を摂ってない人は、太りやすい体質になる、と聞きました。

これは遺伝子に組み込まれた体内時計と関係してるんだそうです。 脳にある体内時計は光で目覚めますが、胃(内臓)にある体内時計は「その栄養素」で目が覚める・・・。

その栄養素とは「たんぱく質」です。たんぱく質が胃で消化されることで、小腸や肝臓、その他の内臓も目覚め始めるんだとか。 なるほど。

脳と内臓との体内時計がズレてくると、脳が飢餓状態だと判断して、脂肪を余計に蓄えはじめるんだとか。 その量は一日につき、およそ100kcal。 体重換算で年5キロの脂肪増産。 エネルギーが不足しやすいですから、身体もダルくなってくるし、気も起きません。 ←そんな感じでした。

えっ? バナナとヨーグルトってダメなん? ヨーグルトってたんぱく質も含まれてるって聞いたけど…。 納豆などの高たんぱく質を…。 んー、ここら辺が、よくわからない番組でした。

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食べる時間にも気をつけた方が良いらしいんです。 基準となるのは起きた時間。 朝食は起きてから2時間以内に摂ると良いらしい。 夕食は起きてから10〜12時間の間に摂ると良いらしい。 そうでないと、遅くにずれ込むほどに、脂肪が余計に増産されてしまうんだとか。

そう言われてみれば、子どもの頃はちょっと遅くなりがちだったかも? 別にいいじゃんっておもったけれど、母は気にしてたっけなー。

以上、メモ書きでした。