長続きする！？ダイエット方法noコツ。おさらい編。

ためしてガッテン！で教えてた計るだけダイエット。なぜダイエットが失敗するのかを分析し、失敗しない方法をアドバイスしてくれる、目から鱗な内容でした。

＞挫折なし！失敗なし！女性の最強ダイエット / 2010年01月13日放送
＞女性の最強ダイエット完結編 /2010年01月20日放送

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＞見つけた！ダイエットに成功する本当の理由 / 2003年10月15日放送

１．体重を1日2回計ります。朝は起床直後トイレを済ませた後。夕方は夕食直後。
２．一目盛100グラムのグラフに記入し、折れ線グラフを描いていきます。
３．目標は1日50〜100グラム減らすこと。これならリバウンドを起こしません。

※記録用紙にある「寝る直前」欄には、寝る直前に計った体重を記入します。
※体重が上がってしまった時には、自分なりの言い訳を書き込み、ストレスを感じないようにします。

■ なぜ続かない？ダイエットのジレンマ。

・脳のメカニズムを無視したやり方。脳と言えないリバウンド！？

美味しいモノ（アブラや糖分などの高カロリー）を食べた時に得られる「快感物質」（β−エンドルフィン）の誘惑。つらい食事制限や単調な運動など我慢を伴うダイエット方法では、この快感物質に打ち勝つことはとても困難です。

・挫折の理由は「意志の弱さ」ではなく「化学反応」だった。

脂肪細胞が作るホルモン・レプチンは、脳に働きかけることで、食欲を抑えて、基礎代謝を上げる働きがあります。短期間に急激にやせると、レプチンが極端に減るため食欲が抑えられなくなります。これが、リバウンドの原因の1つと考えられています。

■ ダイエットを長続きさせるポイント。

長続きのポイントは「快感物質」を出す方法を別なものに置き換えること。計るだけダイエットの場合…

・グラフが右下がりになることで快感が得られる！？

実際に成功した人の証言でも、「グラフが右下がりになることの快感が、ビールの快感に勝った」などと述べている人が多かったそうです。ここで、大切なのは体重計、目盛はなるべく細かいものが成功の秘訣。細かい変化を喜べるからです。たとえば1日100グラム減ったとき、1目盛100グラムの体重計であれば毎日喜べますが、1目盛500グラムのものでは5日に1回しか喜べません。現在では1目盛50グラムのものまで販売されています。

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■ 計るだけダイエット成功者からのアドバイス！

・体重計はふだん良く通るところに、グラフは目に付くところに。
・測定は出来る限り同じ服装で。わずかな変化を見逃さないのがコツ。
・お腹が空いたときこそ運動。不思議と空腹感が和らぎ効果抜群。

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＞計るだけダイエット / ダイエット☆マメグラフ