他人のために？

他人のためにと言ってる奴は胡散臭い。

最近、そう感じてる。

今までの自分がそうだったからかも知れない。

心、、、心底、疲れてました。

こんな漢字を知っているだろうか？

　 人の為 → 偽？

漢字はとても面白い。 漢字の成り立ちとは関係ないようです。 偽りという意味自体が後付らしいので（2009.05.15に追記）。

こんな諺もある。

　情けは人の為ならず

情け（親切）は人の為にするのではない、、、んだよ。
（結局は自分自身のためになるモノだから。）

たぶん、そうなのだろう。

いろんなことを、いろんな言葉をさ、

ずっと誤解をして受け止めていたように思う。

それに気づいたことが一つの収穫でした。

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似たような言葉で「愛」がある。

男女間の愛だけを考えてしまうと、混乱してしまうので、

　＼(-_＼)(／_-)／ ソレハコッチニオイトイテ...

きっと、愛は人に与えるモノじゃない。
（ 与えるというのはさ、上から目線って感じでイヤ。 ）

たぶん、愛は感じるモノ。 そして、受け取るモノ。

それだけでいいんじゃないのかな？

人に愛を与えようとするんじゃなくてさ、

ただ、自分をそのまま見せればイイんじゃないのかな？

今の自分の素直な気持ちを伝えればいいんじゃないのかな？

喜びであったり、悲しみであったり、苦しみだったり、

自分の中で湧き上がって渦巻いてる、さまざまな感情。

そして、受け取って一番嬉しいのが、喜びなんだと思う。

　「あなたのおかげで、こんなにもボクは嬉しいんだよ！」

その素直な気持ちを伝えることが「感謝」なのかもね。

みんなが言うように、とても大切なことなんだと思う。

「感謝しています」 「ありがとう」 ちょこっと気持ちも添えて。

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子どもから大人になってくると、みんな大切なことを忘れがち？

そして、いつの間にか他人との付き合いも希薄になりがち？

殻に閉じこもってしまうのは、どうしてなの？ 不安だから？ 怖いから？

そのことを、その人を、知れば知るほど、

そんなつまらない感情はパッと吹き飛んじゃうんだよ。

あとに残るのは気持ちいい感情だけだ。 ドキドキしてるよ。

きっとさ、今の自分の気持ちが指し示してる、心の羅針盤に従って、

はじめの一歩を踏み出すことが大切なんじゃないかな？

そこんとこだけは、常に子どもでありたいんです。

そんな時に、そっと背中を押してくれる人は、

一緒にやろうよ！と声を掛けてくれる人は、大人だよね〜。

ボクは、好きだな〜。

と、長くなっちゃったけど。

それでは。

またね。