けっぱれ!減税日本っ!! こんなときだからこそ応援するよ。
もしかしたら80%超えるかもしれない。
今だかつて、そんな高い投票率はなかった。
ずっと政治をあきらめてしまっていた。
【衆院選】衆院選の投票率推移(総務省発表) ◎投票率69.28%=小選挙区制で過去最高−総務省発表 / 時事ドットコム 2009年8月31日掲載時
政治がこれほど注目されていることがあっただろうか?
これはマジで、本当に、歴史的なことになるかもしれない。
そんな風が、今、まさに吹いている。
感じてるかい?
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今回の選挙の争点はどこにおくべきなのだろうか?
まず考えられるのは、与党vs野党の構図。 でも、二大政党である「民主党vs自民党」は、まずありえない。
我々は、マスコミが第3極と騒いでいるように、政界再編を期待している。 寄せ集めの古い風じゃなくて、一致団結した新しい風なのだ。
ただ混乱中なのか、政党が乱立しすぎている。 ここら辺を整理するために、政策別に一覧表があるとありがたい。
民主党の大失敗は、マニフェストに反した消費増税に尽きる。 財務省関係の経験者が総理になっている仕組みが酷すぎる。
それ以外は、自民党が作り上げた負の遺産の方が大きい。 その尻拭いをし、問題点を炙り出した功績は大きい。
何より、野田総理のあの潔さは、見てて気持ちよかった。 対中政策とかは惨かったが、歴代総理の中でマトモな方という印象を残した。
それでも、嘘つきのレッテルを剥がすまでには至らなかった。
自民党の安倍総裁の言葉は、古臭くてまったくわくわくしない。 心にまったく響いてこない。 民主党の方がまだましだ。 強い経済とか、誇りを取り戻すとか、そんなのはどうでもいい。 どうでもよくないが、具体的にどうするかが筋道がまったく見えてこない。
今までの政治は、政治家のやるべきこと(国の方向性を示すこと)を官僚に押し付けて、どうでもいいこと(官僚が把握してればいい詳細なこと)を国会で議論するという有様。 あたかも暇つぶしているように見えて。 税金を無駄遣いしてるようにしか見えなかった。
変えようとしなければ、何も変わらない。
だから、ボクは投票に行くよ。
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今回の選挙で注目している争点は2つ。
減税(消費増税法案の凍結)と、脱原発(エネルギー政策)だ。 ここに迷いはない。
そして、新しい風の道筋を作ること。
新しい風として期待してた橋下氏引きいる「(大阪)維新の会」。
中核の大阪都構想は面白いし、今でも注目している。 でも、タバコのポイ捨てがいまだに多い大阪府が…都を名乗る? まだ時期早々だという印象が強い。 政策では選ばない。 動機は意外と単純。
それなりに表は伸びるだろう維新の会に入れるのは止めた。
何より総理になりたい!政策はどうでもいい!という信念の太陽の党と合流してしまったことにも、ちょっとなあというところがある。 まあ、単純な信念は好きだけれど。 頭が右寄りすぎる。
また、減税日本という名前が良くないとも言っているのもね。 与党になったときにやりにくくなるってのは容易に想像がつく。 でも、これくらいわかりやすい政党名はないだろう。 今までの常識のとらわれない、この名前が好きだ。 だから比例区は「減税日本」に入れることにした。 え? 名前かわっちゃう?
減税日本の河村氏、衆院選出馬を検討 / 日刊スポーツ 2012年11月20日6時36分
減税日本は19日、12月16日に投開票される衆院選に向け、代表の河村たかし名古屋市長の出馬を含め候補者選定の最終調整に入った。中選挙区時代の地盤で、国家戦略担当相を務めた民主党の古川元久氏と競合する愛知2区からの出馬を軸に検討している。
河村氏は19日深夜、東京都内で記者団に、衆院選の第1次公認候補者を20日に発表すると明らかにした。連携を目指す日本維新の会が立てる愛知4区を除く名古屋市内4選挙区について、所属議員らを擁立する。
第三極勢力の中で埋没を懸念する所属国会議員から、選挙戦を盛り上げるため代表本人の出馬に期待が強かった。出馬すれば、本年度から市民税5%減税を実現させた成果をアピール。党の顔として、設備投資減税による経済活性化や脱原発、国会議員報酬半減を訴える。
日本維新は、減税政策を掲げる減税との合流は困難とする一方、河村氏はなお意欲を示している。河村氏は19日の記者会見で、候補擁立に当たっては、原則的に日本維新の会と小選挙区で競合させない方針を表明。日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事と連絡を取り合っているとも強調し、合流が実現しなくても選挙協力は進める考えを示した。
減税日本は衆院選候補擁立に向け、名古屋、東京、東北で政治塾を開催。10月末には所属国会議員5人を確保し、国政政党となった。河村氏は100人程度の擁立を目指すとしている。(共同)
問題は小選挙区の候補者だ。
ボクの選挙区に入れたい政党の候補者はいるかなあ?