大相撲の大一番!関脇豪栄道対横綱日馬富士…ああ、やっちゃったよorz

大相撲 今日大一番でトンでもないことが起きた。

全勝関脇の豪栄道と、1敗で追う横綱日馬富士との対戦。

おお!豪栄道有利の組み手になったところで止められる。あれ?

しかも、あろうことか審判(向こう上面)のミスで…。

大相撲に途中からの仕切りなおしはなく、最初からやり直し。

立会いの戦略を変えた横綱日馬富士があっけなく圧勝。

すべては勝負を終えたあとの横綱の顔色が物語ってました。

気持ちの切り替えが早い! さすがは横綱なんでしょーけれど。

今の大相撲は立会いが命で、このやり直しは…ちょっとね。

中日を終わって豪栄道の全勝で盛り上がっていた今場所。

なーんか、一気につまらなくなってしまった一番でした。

大相撲、前代未聞の取組やり直しniftyニュース 共同通信 2012年11月19日(月)21時24分配信

 大相撲九州場所9日目の19日、横綱日馬富士と関脇豪栄道の一番で、日馬富士の足が土俵外に出たと審判が見誤り、立ち合いからやり直す前代未聞の失態があった。豪栄道が西側に日馬富士を寄った際、東側にいた湊川審判委員が「勝負あった」の意味で挙手し、行司に取組を止めさせた。力士を土俵から下ろし、審判で約3分間協議した。鏡山審判部長によると、最も近くで見ていた審判委員は「(土俵の)中の砂が飛んできた」と説明。

まあ、痛恨だったけど、ミスなんだからしょうがない。

大一番で緊張したのだろう。

すぐミスを認めたことは好感が持てたし。

だから、もういいんだって…。

でも、その後のアナウンサーと解説のフォローがダメすぎで…。

やはり、舞の海さんの解説がいいなあ。