今、ソードアート・オンラインが熱い! アニメ⇒ラノベ 、面白かった
ソードアート・オンラインが面白い!
一目アニメを見てハマってしまいました。
次が知りたくて、原作の小説を読んでしまった。
久しぶりに安直なメディア戦略にのってしまったorz
(負けた!って気持ち。でも、だからこそ楽しい)
活字(文字)に対する苦手意識だからだろうか。
導入にアニメや漫画、そして小説へ…って流れは入りやすい。
そして、待ちに待ったアニメ放送…
?(__!)?(!__)?
あれ? なんか、想像してたのとは違ってた!!
なんでだろう…
小説を読んで、興奮が冷めてしまったのだろうか?
(アニメ版) ソードアート・オンライン第20話「猛炎の将」。
主人公キリトとリーファが救援に駆け付ける場面からはじまる。 原作の小説版からは切羽詰った印象を受けたんだけど、アニメ版で描かれてた場面は余裕ありまくりって感じになっていた。 アニメの構図からも、会話からも。 ここは、もうちょっとスピード感があってもよかった。
たぶん、ボクが小説から読み取ったのはリーファの心情に近く、アニメ版で描かれてたのはキリトの心情に近かったのかもしれない。
画面が切り替わって、キリトが墜落気味に登場する場面は気合が入っていた。 そのギャップが、担当が別々だからなのだろうか? 一貫性が足りない。
同様に、主人公キリトと猛炎の将との戦闘シーンも。 キリトの必死さはまったく感じられず、余裕綽々でデュエルとして楽しんでいる印象を受けた。
( ̄ー ̄?).....??アレ??? こんなんだったの
小説版では最初の数回の攻撃でキリトのHPバーが危険域に達していたんだけど、アニメ版ではそれが省略されていた。 HPバーが表示されたのはピンチになった相手の方だけ。
なんてーか、第二期に入って戦闘シーンの質が落ちている感じがするんよね。 いや、違うな…。 たぶん、先に小説を読んでストーリーを知っちまったからなのかもしれない。 一気に小説を読んでしまったことで、ボクの中にあった、次に何が起こるんだろうというワクワク感やドキドキ感がなくなってしまったのだろう。
とはいうものの、なんどか見返して見ると、やはりアニメ版の戦闘シーンもそれなりにカッコ良かった。 ぎゅうぎゅうに詰めこまれたせいで、見逃してしまったのだろう。
それでも、アニメ版で強く惹かれているところもある。 特に、壮大なスケールで描かれる背景は、頭の中に描いた想像では追いつかないほど素晴らしかった。
そして、ヒロインたちがかわいすぎる。
いつの時代もカワイイどころのハーレム系は、恋に芽生え始めた男の子たちの夢や憧れ象徴なのだろう。
終わりの方に描かれるだろうヒロインの卑猥なあのシーンは、どこまで描かれるのだろう。 小説版では想像するに耐えがたく、ザッと斜め読みしてしまった。 エロは好きなハズなんだけれどなあ…凝視できないほどに不快で不愉快なシーンだった。
⇒ ソードアート・オンラインを見て思ったこと。ソロプレイと集団プレイ、どっちがお好き?/2012-09-03
⇒ アクセル・ワールドとソードアート・オンライン。アニメ版の話。 / 2012-08-25
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以下、個人的に。
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BD01 第1話「剣の世界」 第2話「ビーター」 (2012/10/24)
BD02 第3話「赤鼻のトナカイ」 第4話「黒の剣士」 第5話「圏内事件」 (2012/11/21)
BD03 第6話「幻の復讐者」 第7話「心の温度」 第8話「黒と白の剣舞」 (2012/12/26)
BD04 第9話「青眼の悪魔」 第10話「紅の殺意」 第11話「朝露の少女」 (2013/01/23)
BD05 第12話「ユイの心」 第13話「奈落の淵」 第14話「世界の終焉」 (2013/02/27)
ソードアート・オンライン 第2期 フェアリィ・ダンス
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BD06 第15話「帰還」 第16話「妖精たちの国」 (2013/03/27)
BD07 第17話「囚われの女王」 第18話「世界樹へ」 第19話「ルグルー回廊」 (2013/04/24)
BD08 第20話「猛炎の将」 第21話「アルヴヘイムの真実」 第22話「グランド・クエスト」 (2013/05/22)
BD09 第23話「絆」 第24話「鍍金(メッキ)の勇者」 第25話「」? (6月)
BD10 第26話「」? 第27話「」? 第28話「」? (TV未放送を含む) (7月)
PSP用のゲームも出るんやね
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