2−1で勝利!清武選手!日本代表初ゴールおめでとう!〜ワールドカップアジア最終予選、対オマーン戦。

清武選手が値千金の代表初ゴールで日本が先制!

ワールドカップアジア最終予選
日本対オマーン戦、前半20分

長友のクロスをDFが弾いたところを清武が押し込んだ。

清武代表初ゴール(対オマーン戦)
デイリースポーツより

アウェイでの初ゴール、おめでとう!

宣言どおり、素晴らしい!

オマーンの大歓声も一気に静まり返った。

このまま日本の勝利へ!


清武弘嗣が代表初ゴール 長友佑都がアシスト VSオマーン
(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=al9NDo2noW8

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36分、相手のヘディングシュート!危なかった。

第12番目のDF…ゴールポストくんが弾いてくれた。

あわや、キーパー川島の背中に当たって…。

ひやりとした場面やったわ。

そのまま、1−0日本リードのまま前半終了。

 ε-(;ーωーA フゥ…

サイドバックの酒井(宏)選手がもうちょっと積極的に攻めてくれたら、攻撃に幅ができて面白くなるんだけどな。 献身的に走ってくれていたけれど、守備だけでなく攻撃においても、レギュラーを奪い取る勢いで頑張ってもらいたい。

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後半32分、カウンターからDF吉田ファール。

フリーキックを直接決められて、同点に追いつかれる。

長友…慎重に行き過ぎた攻めが痛かった。

それでも、後半44分に岡崎のゴールで引き離す。

代わって入った酒井(高)のセンタリングを遠藤が触って軌道を変え、裏に飛び込んできた岡崎が押し込む。 理想の形。

そして、そのまま、日本が2−1でオマーンに勝利。

ホーム負けなしのオマーンに勝ったのは大きい。

これでワールドカップ出場に王手となった、ようだ。

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スターティングメンバー

【日本】
GK: 1 川島永嗣
DF: 5 長友佑都
  22 吉田麻也
  21 酒井宏樹
MF: 15 今野泰幸
  7 遠藤保仁
  17 長谷部誠(cap)
  4 本田圭佑
FW: 18 前田遼一
  9 岡崎慎司
  8 清武弘嗣


オマーン
GK: 1 アルハブシ(cap)
DF: 2 アルムサラミ
  6 ラシド
  13 サッラム
MF: 10 ドゥールビーン
  12 ムバラク
  15 アルアジミ
  23 ジュマー
FW: 7 サレハ
  17 アルゲイラニ
  20 アルホスニ

日本が先制 清武代表初ゴール / デイリースポーツ 2012年11月14日

 「W杯アジア最終予選オマーン-日本」(14日、マスカット)
 日本がFW清武弘嗣ニュルンベルク)の代表初ゴールで先制した。
 勝てばW杯出場王手となる日本は、気温35度の灼熱アウェーでも果敢に攻め立てた。
 前半20分に左サイドを抜けたDF長友佑都インテル・ミラノ)のクロスが、相手DFに当たりこぼれたところを、MF清武が左足で押し込み幸先よく先制。一気に主導権を握った。

【速報中】清武が先制弾!日本1−0で後半へサンケイスポーツ 2012.11.14 21:18

 サッカー・ブラジルW杯アジア最終予選B組(14日、オマーン−日本、マスカット)日本はアウェーでのオマーン戦に臨んだ。前半、清武のゴールで先制し、1−0で折り返した。
 日本は前半20分、左サイドから長友がクロスを入れ相手がクリア、こぼれ球を清武が押し込み、先制点を挙げた。清武は代表初ゴールとなった。
 オマーンの攻撃にゴールを脅かされる場面もあり、前半10分にドゥールビーンにフリーでシュートを打たれるも枠の外へ。36分には相手のヘディングのシュートがポストを直撃、こぼれ球を長友が体を張ってクリアした。
 日本はオマーンにホームでの対戦(6月3日)では3−0で勝利した。この試合に勝つか引き分け、次戦のヨルダン戦(13年3月26日)に勝つと、W杯出場が決まる。

敵地でも「自ら仕掛ける」=清武、初ゴール狙う−サッカー日本代表時事ドットコム 2012/11/12 14:24

 【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選オマーン戦(14日、マスカット)に臨む日本代表のドーハ合宿に、清武(ニュルンベルク)が欧州組のトップを切って合流した。12日に23歳になったばかりの「ロンドン五輪世代」ながら、今ではA代表でも不可欠な戦力に成長した。
 代表デビューは2011年8月の韓国戦。いきなり2アシストを記録する活躍を見せると、1年余りの間に一気にステップを駆け上がった。基本システム4−5−1の2列目で、パスやドリブル、プレースキックで非凡な才能を発揮している。
 背番号10を背負う香川(マンチェスター・ユナイテッド)が左膝負傷で不在の今回も、清武の先発出場が濃厚。ただ、本人はA代表12試合目となるオマーン戦でピッチに立つだけでは満足しない。「ゴールを奪えるように、チャンスを生かしたい」。代表初得点を強く意識している。
 厳しい暑さ、相手の応援一色となるスタジアムなど中東独特の環境下では、受けに回れば余計に苦戦を強いられる。そんな重圧をはね返すべく、清武は「今までは(相手を)抜ける場面でもパスを選択していた。今度は自分からドリブルを仕掛けていきたい」。自身の積極的なプレーで、日本の攻撃をけん引する意気込みを示した。