なでしこが負けたのは消費増税が原因だ!チクショー

日本女子サッカーなでしこジャパンが、2012ロンドンオリンピックの決勝でアメリカに1-2で負けた。やはり、試合前のスピルバーグノリオの不用意にもらした負けフラグが現実のモノとなってしまったのか。

ちゅか、なんだよあのユニフォームの色は!韓国かと思ったよ。青いユニフォームをアメリカに持ってかれて力が気合いが抜けちゃったかな。試合会場の移動時間は考慮してても色が与える影響までは…なんてね。負けは負け。

また得点を決めた大儀見選手は気合いが入ってた。結婚して、中里から大儀見になったせいだろか。今大会は一段と輝いて見えた。メンバー全員がいい旦那さんとめぐりあい結婚したら、どれだけ強くなるんだ。ってのは、言い過ぎだけど。これを期に日本でも結婚するカップルが増えたらいいなあ。なんてね。

今朝のニュースを聞いて金メダルと銀メダルの扱い方には、やはり雲泥の差があると感じました。みんなよくやったと言うし、勝てたかもと思わせるくらい接戦でいいゲームでした。ソレだけに、悔しい。次に続く若い世代がそう感じてくれることを強く願う。ここで満足なんかするな。この敗戦の悔しさが、女子サッカー界の成長とさらなる発展に繋がっていきますように!

タイトルに書いたことは、もちろん直接的な関係はありません。ただ、昨日の消費増税法案が参議院でも可決の見通しなんてニュースに流れて、気持ちが落ち込んだことは確かです。わかっていたこととは言え、応援に集中できなかった。ゴメン!ちょっとしたことなんですが、偶然とは思えないほど絶妙なタイミングでした。

谷垣氏にはもうちょっと頑張って欲しかった。デブの一喝でアタフタしてたら、法案成立と同時に引導を渡されそうな野田総理みたく使い捨てにされちゃうよ。玉虫色の政治は、もういりません。自民党からも造反がでないかな。そんな根性があって自らが新しい時代を切り開こうという活きの良い政治家はいないかな。

暑い夏は終わりのようだ。さて、どうしようか。