新党結成で民主党が緊迫?(笑) ワンパターンはもう飽きた。

マスコミさんたちは緊迫してるというけれど。

どこら辺が緊迫しているのだろう?

予想通り、筋書き通りすぎ。

ぜんぜん緊迫しているようには見えない。

そんな風に、国民はみな、冷静に捉えてるはずだ。

よく見ると、まだ、新党を結成したわけではない。

離党すらしていない。

単なる様子見。

国民の反応をみたいのだろうか。

小沢氏、新党結成辞さず=49人が結束確認―分裂危機、民主緊迫 / THE WAKK STREET JOURNAL 時事通信社 2012年6月21日 22:22 JST

 民主党小沢一郎元代表は21日、消費増税を含む社会保障と税の一体改革関連法案に反対する党所属議員との会合で、離党して新党を結成する可能性に言及した。会合には49人が出席。小沢氏は関連法案の採決で反対票を投じる考えを表明しており、全員が結束して行動することを確認した。消費増税に反対する同党議員に同調を呼び掛けており、造反者の規模が焦点。民主党の分裂は不可避な情勢だ。

 会合の出席者によると、小沢氏は野田佳彦首相に対して民主党マニフェスト政権公約)の原点に立ち返るよう求め、「次善の策として新党の立ち上げを考える」と明言。採決に向け「われわれの主張が大きな渦になるようにやっていこう」と、反対票上積みに努めるよう指示した。小沢氏周辺は「集まった人の思いは同じだ」と述べ、49人は結束して反対するとの見通しを示した。

 小沢氏らは、民主党から54人が反対に回れば、与党が衆院で半数に届かなくなることを念頭に、反対票固めを進めている。執行部は、反対した議員には除籍(除名)を含む厳しい処分で臨む構えだが、小沢氏周辺は「除名も覚悟の上だ」と述べ、離党も辞さない考えを強調した。
 

49人という数字のゴロはいい。

よく(49)できました。

小学校でもらった通信簿を思い出す。

でも、なんかね、90年代の動きに似すぎていてね。

あの時も、一見、ごたごたしてたようにみえた。

でも、結局、すぐ消費税が上がっちゃった。

変わったようにみえて、何も変わらなかった。

それどころか、まずます苦しくなっていった。

そんな苦い経験がある。

国民は、単におどらされただけだった。

しゃる うぃー だんす?

新党結成は、単なるパフォーマンスにしかみえない。

そこは本質じゃないだろうに。

まあ、今のところ、カードをちらつかせて見ただけやね。

総理はどう動くだろうか。 それをみたいのだろう。

小沢さんたちが離党しても、痛くも痒くもない。

54人を越えたとしても、まだ自民党がいる。

動かざること山の如し。。。かな。

武田信玄はホモだったという噂もあるが。

なんか雰囲気が似てる気もする。

ソノハナシハ\( ̄ー\)(/ー ̄)/オイトイテ

---

民主党自民党、大連立?!

そんな筋書きがマスコミからは漏れてくる。

橋下さんは喜ぶかもしれない。

でも、そうなると、公明党の力は弱くなっていく。

このまま指をくわえて見てるだけなん?

そういえば、国民新党なんて政党があったね。

彼らは、どこへ行ったのだろう?

郵政民営化を元に戻し、役割を終えたのだろうか。

最近、表舞台に出てこなくなってしまった。

公明党もそうなっていくのだろうか?

---

このしょぼい風に乗ろうとする人たちは、どれだけいるのだろう。

野田総理が冷静にことを運べば、問題はない。

そのまま増税路線、一直線。。。だ。

政治、何かが変わるのだろうか?

社会保障との一体改革だと言われても、ピンとこない。

ワクワクしない政治。

あきらめムードが漂っている。

原発は変わらなかった。

変わるチャンスを逃してしまった。

---

かつて、明治維新を思わせる喩えをする人もいた。

しかし、本当に明治なのだろうか?

戦国時代のようにも見える。

時代は、もっと逆行しているのかもしれない。

いずれにせよ、時代の転換期な雰囲気なのだろう。

このまま平成は終わってしまうのだろうか。

見せ場もないまま、終わって欲しくはない。