船中八策、意味わかんね。
船中八策、意味わかんね。
昔の人になぞらえるのは、一見かっこいいんだけれど、
あれは、失策だった。 かっこわるい。
1.統治機構の再構築、
2.行財政改革、
3.教育改革、
4.公務員制度改革、
5.社会褒章制度改革、
6.経済政策
7.外交・安全保障、
8.憲法改正
どうみても、並列じゃないだろうwww
本当にやりたかったこと”大阪都構想”がボヤけてしまった。
やりたいことが一番上に来ているのだろうが。
繋がりがみえてこない。 わかりにくい。
たとえば、憲法改正は、変な想像が浮かんでくる。 断固、反対するぜ?
まずは、3つまでにして欲しい。 それから小分けにしてよ。
多勢の人が集まって、意見が集約できなくなったのかもしれない。
今の民主党がいい例だ。
橋下氏のブレインは何をしている?
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混乱した国の政治家に求められるプレゼンの技術とは何か?
それは、複雑な問題をシンプルに話す技術だ、と思う。
プレゼンは、問題点を明確にしないと伝わらない。
問題点が2つ以上ある場合は、聞いてる方が混乱し、飽きてしまう。
相手は、今、何を聞きたい?
相手によっては話し方も変わるし、切り口も変わる。
また、問題の本質まで突き詰めて考え尽くす覚悟も必要である。
やってみれば、あのスゴさがわかる。 一朝一夕にはいかない。
でも、これらは、みんなプレゼンの技術だ。
学んで訓練をすれば、誰でも習得できる技術だ。
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”シンプルの怖さ”を訴えている人もいる。
橋下氏「香山氏は、一回も面談もしたことがないのに、僕のことを病気だと診断したんですよ。 そんな医者があるんですかね。 患者と一度も接触せずに病名がわかるなんて・・・」
田原総一郎氏が司会をつとめる某テレビ番組での一場面だ。
番組中、香山氏は、シンプルの危うさを訴えていた。
”何が”怖いのだろうか?
”なぜ”怖いのだろうか?
怖いのはいい。 知らないと怖いし。 危うさがあるかもしれない。
でも、その怖さを他人にぶつけるのは、いかがなものか。
なんて思ってた。 番組を見てたら。
でも、番組中、香山氏は白旗を上げて謝っていた。 さすがだ。
誤解が溶けたのかな? うーん。 わからん。
香山氏は、争いごとがニガテな人なのかもしれない。
がんばれー!
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シンプルにできないのは、問題の本質が見えていない、のかも?
何が言いたいのか、さっぱり伝わってこないときもある。
わからない。 わからない。
はたから見ると、混乱しているようにも見える。
いや、逆にこっちが混乱しているのかもしれないがw
わかっているふりをしたがるときほど、複雑に見せたがる。
なんてーか、エリートのプライドってーか、見栄ってやつ?
また、ヤミヤミの実の能力が発動してしまった。 制御が難しいぜ。
ソノハナシハ\( ̄ー\)(/ー ̄)/オイトイテ
この見栄の張り方も、技術なのかもしれない。
知ってる方がいたら、教えて欲しい。
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シンプルは怖い。 でも、1つに絞り込む勇気を持て。
シンプルさは、巨大な敵に立ち向かう最強の矛だ。
もっとシンプルでいい。 つきすすめ。