【ノウハウ】 コメントしやすいブログと、そうでないブログと。

コメントしやすいブログと、そうでないブログ。

そのポイントは?

思うに、大きく分けると、3つ。

1.わかりやすい
2.絡みやすそう
3.楽しそう 

---

1.わかりやすい

わかやすい → 見やすい | 読みやすい

1−1.見やすい

・文章が簡潔。 長文は短文に分割するのも手
・区切りがわかりやすい
・シンプルな色づかい
・視覚的な”何か”

写真や絵などは、興味を引きやすい。

1−2. 読みやすい

・テーマが1つ。 ブレてない
・要点がわかりやすい
・パターン化されている

閲覧して10秒以内で決まる!くらいの気持ちで。
(ほんとはもっと早い、らしい)
10秒以内に要点がわかるか、目的がかわるか、
タイトルやキーワードなど、
話題に引き込む、フックとなる"何か"があるか・・・。

魚釣り同様、釣れると楽しくなります。
自分に合ったスタイルを探し続けてください。

洗練されたブログはシンプルでカッコいい!

---

.絡みやすそう

できるなら、<誰かに絡みたい>と思っている

・ボケがあり、ツッコミやすい
・スキがある、完璧すぎない って同じじゃないか。
・返事や反応がある。
・クドクナイ

などなど。

このブログはどんな人が書いてるのだろう?

本人の見える化、大切な要素。
自分なりの意見や主張、感想が書いてあると
雰囲気も伝わりやすい。 事実にそっと添える。
また、プロフ掲載、写真やアバター活用など。

知らない人 → コワイ | 近寄りたくない

でも、そのスリルが病み付きに・・・ (ΦωΦ)ふふふ・・・
なんてことは、あまり期待しないように。

新しい出逢い、求めていますか?

---

.楽しそう

できるなら、<楽しく> 絡みたいとも思っている

・内容がポジティブ。 否定してても建設的。
・常連さんがいて、ワイワイやっている

などなど。
ここいらは、人にも寄るのかな。

ネガティブな内容もキライではない。 が、反発がコワイ。
余計な争いごとは、みんな避けたいもの。
ケンカしたがる人も、たまにいてますが・・・。
彼らも、そんなに暇ではありません。

みんな、誰かに話したい、と思っている。
みんな、誰かに聞いてもらいたい、と思っている。
その根底にある気持ちは「受け入れてもらいたい」。

おっと♪ なんか、宗教っぽくなってきたな。

まずは、積極的に、自分から楽しむ

心、ときめいていますか?
今、わくわくしていますか?

---

いろいろ書きましたけれど、ボクは失敗だらけです。

本日も、せっかくコメントくださったのに、、、
嬉しくて、つい! クドクドと余計なことまで書いて・・・
気づいたときには、いなくなってました。

 (;´д`)トホホ

でもね、ある失敗に気づくことができた。 ありがとう!

この失敗に気づくことに、成長のヒントがあると思うんです。
まだ伸びる可能性があるから、失敗するんだと思うんです。
そう!まだまだ成長できるってこと。
そんな自分をあきらめないで。 見捨てないで。
そして、チャレンジし続けてください。

人は失敗をし、反省し、気づきがあって成長する生き物。

お?いいな!と思ったら、
何よりも、まずはやってみましょう。

 ファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!

お互いに、がんばりましょう!

1日のアクセス数が万単位、
さらには100万越えってスゴイですね。
憧れてしまいます。

著者のブログ → ネタフル和洋風

---

参考文献:

 コメントしやすいブログの条件大須は萌えているか? 2005-12-30

 ビジネスブログ はじめの一歩 第5回 コメント・トラックバックがしやすいブログ / @IT情報マネジメント 2007/12/20

 ◇ハードルを下げる
 •上から目線の物言いになっていないか?
 •コメントのしようがない、隙のない文章になっていないか?
 ◇読まれていそう・返事が来そうだ
 •人のぬくもり(パーソナルな雰囲気)が感じられる文章か?
 •マメな返事を実践しているか?
 •おざなりな定型文で手を抜いていないか?
 ◇早く走るより、賢く走ろう

 コメントしやすいブログ / とあるブログの舞台裏 2006/06/04(日)

 ・運営者からのレスがくどくない
 ・記事のテーマがはっきりしていて興味深い
 ・記事が高圧的ではなく人の意見を受け容れる態度がある
 ・すでに多くのコメントがある

今日のひとこと:

お客さまの貴重な時間、勝手に奪ってはいけません
それに見合う対価、支払っていますか?