「成功本」を何冊読んでも成功しない3つの理由(わけ)
という本をパラパラとめくってみました。
…よくわからんwww ちょっとボクには難しすぎました。 どなたかわかる人がいましたら、こっそりと教えてください。
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成功とは人によっていろんな考え方があるんだと思います。 その例として、よく取り上げられているのが「お金持ち」です。 でも、どうも、ボクにはピンとこなかったんですよね。 そこで気づいたことなんですが、どうやらボクはどこかで「お金持ち」を嫌いだったということです。 そりゃ、「お金持ち」になれるはずもないですよね。 そのルーツはどこにあるのかは置いといて…。
「成功とはいったいなんなんだろう」って、いろいろと考えて(妄想して)しまいました。 そんなときに興味を引いたのが、ブライアン・トレーシーの主張する「成功の7つのカテゴリー」でした。
1.心の平安
2.健康とエネルギー
3.豊かな人間関係
4.経済的自由
5.価値ある目標と理想
6.自己認識と自己理解
7.自己の充実感
6と7は比較的抽象的な話なので、ちょっとわかりにくいかもしれません。 この7つのカテゴリーは、お互いがお互いにいろいろと関係しているので、これだけではまだピンと来ませんでした。
(中略)
そして、自尊心の定義として、自分をどれだけ好きかということが挙げられてました。
自分が好きだ、自分が好きだ、自分が好きだ。
自分が好きだ、自分が好きだ、自分が好きだ。
この自尊心を高めるアファメーションは、ホ・オポノポノの魔法の呪文にも通じるところがあります。
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最近読んだ本の中で、その確信とも言うべきキーワードがボクの心を捉えました。
大好き!が伝わる ほめ方*叱り方 / スクールカウンセラー・医師 明橋大二 (イラスト 太田知子)
親がなくとも子は育つ、と言えど、人間の本質は子育てに集約されているような気がしました。 親になるってのも、自分が成長するためのひとつの手段と考えられます。 自分やペット、植物ですらまともに養うこともできないのに、子育てって大変そう…。 そう思っている自分が居る反面、それ以上に得られるものがあるんだろうなって、いろいろと妄想しております。
ま、それは、さておき。
どうも堅苦しい、お説教じみている、と思ったら、この本で言われている内容は、宗教的な方面から攻めているからかもしれません。 1万年堂出版は、親鸞会の関係者が関わっているようです。 先日、お会いした方がそうでして、少しだけお話を聞くことができました。 ありがとうございます。 去年にお会いした創価学会の方と比べると、比較的に好感が持てる方でした。 比べるのは失礼かな。 ごめんなさい。 あ、ボクは、宗教関係とは一切関係ありませんので、あしからず^^;
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話を元に戻して。
ボクがたどり着いた結論は自己肯定感でした。 これはブライアン・トレーシーの中に出てきた自尊心の話と似ています。 すべての問題の根本は、自己否定感の強いままに行動しようとしていたことにあったように思います。 そんな結論に、ようやくたどり着くことができました。 この自己肯定感は、ネガティブ思考とかポジティブ思考とかとは、ちょっと違ってるように思います。ですが、まだうまくは説明できませぬ。
そして、この自己肯定感にたどり着くことが、ボクが目指す大人の出発点のような気がしています。 そう、あくまでも出発点に過ぎないのです。 長い長い思春期でした^^;
大人の階段登る〜っ♪ キミはまだ、ツ・ン・デ・レ・ラ、さ♪
スタート地点はわかったけれど、ゴール地点はまだわかりません。 今のボクでは、うまく言葉では表現できません。 でも、おそらくは、自分の器を広げながら、つまりは、自分の定義の範囲を広げながら、自己肯定感を高めていくことこで、そのうちに見えてくるものだと信じています。 ここでいう自分ってのは、身体的な個人じゃなくてね、精神的なものです。 ちょっとわかりにくいかも知れませんが。 まぁ、ボクもまだ適当に妄想しているだけですし、まだ実践しているわけではありませんので^^;
天才とは一見関係ないものを関係付けてしまう想像力に長けた人物であるのだと思う。 怖くて関係を切り離し、手放してしまうのは、ボクがまだ凡人だからであろう。 日々勉強です。