オランダ負けちゃった〜ぐすん。

2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会、決勝。

オランダがスペインに負けてしまいました。 残念です。

ま、完全にスペインが押していた試合だったけれどね。

でも、なかなか決められませんでした。

延長も後半。

スペインは最後の最後で調子の上がらないヘルナンドトーレスを投入。

2枚目のイエローをもらってしまい、オランダが10人に。あらら。

それでも、なかなか決められないスペイン。

逆に、オランダにフリーキックのチャンス! オオーw(*゜o゜*)w

スナイデルのキックはスペインの選手に当たってゴールラインを割りました。

でも、判定はゴールキック Σ(- -ノ)ノ エェ!?

ヾ(- -;) ォィォィ

本当ならオランダのコーナーキックだったのに…。

ここで痛恨のミスジャッジかよ

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ここからは結果論なんですが。

このゴールキックからのパスが繋がって決勝ゴールとなりました。

解説ではスペインの見事なパスが言われてました。

それは否定はしませんが。

ほんとに凄かったし。

でも、オランダの選手たちはやりきれない様子でした^^;

逆を言えば、そのミスを自分たちのパワーに変えて得点してしまったスペインの選手たちはすばらしかったんでしょうね。 そこに、スペインの選手たちの精神的成長を感じました。

強いチームが勝つわけではない。

想いの強いチームが勝つ。

スペイン、優勝おめでとう!

でも、やっぱ、オランダに勝ってもらいたかったです。

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今回の大会で気になったのは、審判のミスジャッジが多かった点。

ドイツvsイングランドなんかは、それで一気に冷めてしまいました。

テレビ中継も精度が上がっちゃったからね。

ボクたち素人の判断も早いっす。

テニスのように、モニター判定を導入すればええのんにね。

あぁ、そしたら、流れが変わっちゃうか。

遅延行為など、故意に、マイナス的に使われたりしてさ。

ミスジャッジの裏に何があるのか知らへんけれどさ。

もう少ししっかりと審判してください。

ちゅか、あの頭つるつる監督が優勝監督なにか…。

なんか! 納得できへん!(笑)

愚痴、すまそん。