ルートの計算…開平法。
今日のお昼頃、電話が掛かってきました。
「ピタゴラスの定理で二乗の数字まではわかったんだけど、ここから元の数字はどうやって求めるんだっけ?」
「ルートでしょ?」
そこまではわかったのですが、即答できませんでしたw もう、ボケてます。 あとでぐぐってみたら、ルート(平方根)は中学三年くらいで習うけど、その解き方は習ってないのようです。 (´▽`) ホッ
学校で習うのは素因数分解をで求める方法。 残ったルート、√2(一夜一夜に…)や√3(人並みに…)、√5(富士山麓に…)は暗記しておき、あとで求める感じ…。 これだと簡単な数字は求められるけれど、大きな数字は難しかしくて…。 あまり実用的じゃないんですよね。
普通は電卓を使えば一発! Windowsに標準で入っている電卓にも、ルートを求める「sqrt」っ(square root)てボタンがありますし。 今は関数電卓ってのも売っています。 高いですけどw 大学の授業で必要になって、なくなく買いました^^;
ルートを求める開平法は、二桁ずつ区切って解くのが一般的のようです。 四則演算の知識さえあれば手計算で求められちゃうので、覚えていて損はないかも? でも、なんで学校では教えてくれへんのやろ? まぁ、学校で教えるには理論の説明がめんどいかもしれへんネw 塾では教えてくれるのかもしれないけれど…。
リンクが切れのため追加。
平方根・立方根を筆算で求める方法について / 私的数学塾
ルート2を求める。(その1) / 三石・数学塾
勉強になりました。 ありがとうございます m(_^_)m