男の料理って何?

炒飯を作りました。 見るからに男の料理…彩が地味w 付け合せに、わかめのスープを作ってみたけど緑が足りへん。 冷蔵庫にあったキャベツを千切りにしてみました。 炒飯には合わないなw 塩もみの方が良かったかな…。 ほんと、料理には彩ってとても大切なのかもと思い直している今日この頃です。

料理の彩り、なんで地味になっちゃうのかな?とか考えていました。 料理人の殆どは男性が多い割には、彩りも考えてメニューを出してるような気がします。 男性特有の欠陥とかそういう問題ではないような気もします。 思えばボクが料理を教わったのって小学生まで。 中学生からは女子だけが家庭科を習っていましたが男子は技術家庭でした。 まさに差別教育!? 家庭科が好きだったボクとしては、いまだに根に持っています(笑) 母は料理が苦手ってこともあり、あとはほぼ独学、というかテレビとか本とかを漁ってみては、見よう見まねで適当に作っていますw

料理の見た目が良いと食欲をそそりますし、何より栄養のバランスが良いみたいです。 身体を壊すまでは、そんなこと、ま、あったらいいね、できればいいね、って軽く考えてたように思います。 いや、たぶん、今でもそうなんかも知れません。 よく彩りに欠けてるのは、緑&赤、いわゆる緑黄色野菜ってヤツです。 そして、同じく欠けてるのは、海藻類&豆類、ミネラルと野菜系たん白質。  よくこれで生きてこれたな…と改めて実感しています。

でも、ま、高くて買いにくいって印象があるんよね^^; この印象を覆す新事実は無いものか…。