話を聞いて感じること。

自分の言葉で話すってとても大切なこと。 でも、意外と難しいと思います。 人前で話す場合とか、特にそう感じます。 と、先ほど、テレビを見て思ったことです。

---

見ていた番組は、課外授業・ようこそ先輩人はコトバでできている〜コラムニスト 天野祐吉〜」 です。 ネットしながらですが…ねw

番組の最後の方で、テレビの前に話してた子どもたちが可愛かったですw 話がわかりにくい子は、いろんな修飾子、不要なコトバが多くなっているのかな?…と。 でも、中には紙を見ないで話していた子も居ました。 自分の言葉で話してる感じ。 とてもわかりやすかったです♪ そっちの方が賢そうにも見えました。

番組内容…広告を題材に世の中を語るコラムニスト・天野祐吉(76歳)。 「美しく正しい日本語を使うよりも、ちゃんと届くいきいきしたコトバを使うこと」を心がけてきた。 授業でも、難解な”おとなコトバ”を分かりやすく翻訳させたり、オリジナルの”からだコトバ”を作らせたり…。 「空気は、酸素と窒素とコトバでできている」「コトバがなければ、人と人はつながることができない」という天野が、コトバのおもしろさを伝える。