年次改革要望書(フジTV サキヨミLIVE)
ココログニュースより。
フジテレビ「年次改革要望書」特集に波紋
- 2008.11.07 17:03
年次改革要望書
Part1〜YouTube
Part2〜YouTube
---
YouTubeに動画がありましたので貼っておきます。
・コンビニでビールが買えるようになった。
・高速道路でバイクの二人乗りができるようになった。
・携帯電話の会社を変えても番号を変えずに済むようになった。
・日本競馬界で多くの外国産馬が出生できるようになった。
・日本人が安定してポテトチップスを食べるための提案(笑)
→カル○ーの広島工場?→生ジャガイモの輸入。
年次改革要望書とは、アメリカの企業、アメリカの業界が要望したこと。
1997年 建築基準法改正
1998年 保険業法改正
1999年 労働法改正
2000年 時価会計制導入
2001年 確定拠出年金制導入 医療制度改革
2002年 司法制度改革
2003年 公正取引委員会移管
2004年 ロースクイール制導入
2005年 独占禁止法改正 郵政民営化法案成立
アメリカからの外圧なのではないか?との問いに、
日本経済の成長を確保するということのためにやっていると答える外務省。
たまたま一致しただけです…って、それ要望書に書いてあることじゃん(笑)
外務省って単なるバカなの?それとも確信犯?
日本の外交の9割9分が対米関係らしい。
その対米関係を損なうような仕事をするとマイナス点がつくらしい。
何かおかしいんじゃないの?
米が絶賛している政治家は、郵政民営化の元総理・小○さん。
米の狙いは、郵便局が持つ巨額な貯金と簡易保険。百数十兆円。
米の金融資本に使えるようにしたこと。それが米の国益に繋がる…と。
リーマンブラザーズをはじめとする金融破綻、その切欠だったのかも?
なんて妄想(笑)
派遣法の改正も、世界の流れですよと米の口車に乗せられちゃったという話。
日本経済に脅威を感じた米。年功序列と終身雇用。マネできないから壊した。
野○さん。それを知ったのは郵政問題の頃らしい。
米は単に経済学者の話の受け売りしてるだけという意見もある。
郵政民営化は必要なことだったと思うが、
米重視となっている外交は問題がありすぎ。
2008年版(10/15) 年次改革要望書
・金融→確定拠出型年金制度の拡大
・農業に関する慣行→最大残留農薬レベルの緩和
・医療→医療機器や新薬認証までの時間短縮
公的年金の崩壊により、自己責任で運用する時代?
米スタンダードをグローバルスタンダードと勘違いしている?
まぁ、良くわかりませんが、残留農薬レベルの緩和って…怖いッスね^^;
---
こんな番組もありました。
参考までに。