もし限られた電気しか使えないとしたら、何に使う?
テレビで話題にとりあげれていたお話。
※テレビ朝日 モーニングバード そもそも総研たまペディア
2012年08月30日(木)の放送内容 オンエア 08:00〜
「電気も食糧も! 最新の“自給自足”事情」
山口県のとある田舎で自給自足の生活を目指して
頑張っているNPO法人があるそうな。
→ 楠クリーン村のブログ
自給自足の対象は、電気&食料。
主力製品のお茶に加え、食料となるお米や、
ブルーベリーを栽培し始めたらしい。
(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪
電気は太陽光発電で、
普通の家庭の2軒分が確保できてるそーな。 48kW
夜中は小さなバッテリーで、ケータイやパソコンなどに使用。
ローソクとかも、うまく活用していた。 いい雰囲気だった。
取材したアナウンサー?の方は、
蓄電器にもなる日産リーフを使って、
より今の暮らしに近い形で実現してほしい、とか言っていた。
まあ、テレビない生活と言われたら、そうなるのかもね。
(職業なくなっちゃったら、死活問題やろし)
(ちゅか、無理やり宣伝してるよーにしか見えなかった、笑)
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きっかけは、東日本大震災から生まれた危機感から。
わからないと不安なままだけれど、
こうやって実際にやってみると、意外とイケる。らしい。
いつの間にか洗脳されちゃってたのかな。 ボクたちは。
こんな話もあったようですし→
「どうしても原発を動かしたい関西電力の裏事情」
(そもそも総研5/3全部書きだし)
結局、足りちゃったとニュースでみた。
橋下大阪市長が言っていた「社会実験の機会」を
結局、どぶに捨てちゃった。
言ってた本人の関心も、他に言っちゃってるようで。
「不安は何もうまないが、危機感は未来を創る」(創造する?)
担当リポーター / 玉川徹
最後は、そんなありきたりな言葉で締めくくっていた。
危機感は、どうやったらわいてくるのだろう。。。
かんそー
あっさりとはじまり、あっさりと終わるコーナーだな^^
でも、取り上げるのは、興味深い話題が多い。
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番組で取り上げられていた、
年代別、電気が不足したら最低限何に使いたい?
みたいな質問の結果が、興味をひいた。
30〜40代? → 1位:冷蔵庫
10〜20代? → 1位:スマホ・ケータイ
ともに、60%くらいを締めていた。
ボクも冷蔵庫だな〜と思ってたら、
その通りの結果だった。 だよねー。
しかし、今の世代の若者は違っていた。
「つながり」なんだと思うけれど、
ボクにはリアル感がないので、よくわからない。