今年の夏は節電する気にならない。原発再稼動しちゃったし。やる理由もない。
郵便ポストをみたら関西電力から通知が入ってた。
計画停電のグループ分けの通知だ。
去年は関東でやってたね。
被災地だった実家は外されてた。
それ以前に、しばらく電気が来なかったし。
わかったこと。
電気がないとトイレも動かない。
そんな家もあった。
最新式はいざというときに役に立たない。
電話と似てるなと思った。
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本題に戻って。。。
原発再稼動した今となっては、節電する理由が見つからない。
頭で納得したとしても、心が納得できない。
ここいらは、消費税と同じだ。
節電を頑張った見返りがほしい。
「原発に依存しない社会を目指す!」とかさ。
経済を動かすのは頭(理屈)じゃない。 人の心だ。
「今年は盛り上がらず」 数値目標ない東京 / msn 産経ニュース 2012.7.2 21:47
政府が要請した夏の節電期間が始まった2日、東京では、数値目標が東京電力に課されなかったこともあり「今年は節電が盛り上がっていない」という声が上がった。
東京・霞が関の環境省。冷房と扇風機の併用や照明の間引きなど昨年並みの節電に取り組むが、部局ごとに平日休業を割り当て土曜日を一斉出勤日とする「輪番休業」を、今年は実施しない。「自治体との連絡など、平日休みだと不都合な面もある」と説明する。
昨夏は庁舎の全エスカレーターとエレベーターの半分を止めた東京都庁も、今年はフル稼働している。担当者は「電力需給が切迫してきたら新たな対策を考える」と話した。
東京スカイツリーでは、スタッフが作業するバックヤードは節電するが、来場者が目にする部分では予定していない。東京ディズニーランドも、昨年のような噴水の中止などは行わないという。
そうそう。 東電の話もあったね。
節電ばかりかと思いきや、世間は正直だ。
一方で、政府は「節電ポータルサイト」を立ち上げていた。
エアコンの設定温度は28℃を心がける、とか書いてあった。
なんてーかギャップを感じた。
そんなアホな節電、ガマンする節電は、もうやめよう。
会社とか、公共機関とかでやればいい。
家庭でガマンしてまでやることじゃない。
長期的に考えなくてはダメだ。 続かない。
ダイエットと同じ。 リバウンドがくる。
みみっちいのは、もうヤメだ。
楽しいやり方でやろう。
「今夏も節電」9割以上!主婦の98%が望む「充実した毎日」のために・・・、“ちょい作“トレンドに注目 / CNET Japan トレンド総研 2012/07/06 14:00
たとえば、最近注目してる便利グッズに、
電子レンジで使う圧力鍋がある。
火も使わないで短い時間で調理ができるのが嬉しい。
暑い時間帯にあえて外にお出かけして図書館などで涼む。
最近は、クールシェアなんて言葉が流行っているそうだ。
他にもいろいろと工夫することで、
生活レベルは落さずに、快適に過ごせるはず。
そんな社会を目指していきたい。
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