錦織圭、がんばってるな〜!(全豪オープンテニス準々決勝をNHKが地上波で中継)

プロテニスプレイヤー 錦織圭 選手。(Wikipedia)

全豪オープンで、ベスト8.

日本男子のグランドスラムのベスト8は
1995年ウィンブルドンの松岡修造以来17年ぶり。
プロも参加してからでは、初の快挙。

昨晩、筋力強化トレーニングをテレビで見てたけど。
ハンマー投げ室伏広治さんなどを指導してた方に
教わっているんですって。

ほー、こんな風にやるのか。
弱点を見抜く眼力は大したもんだ ←わからんけど

本日、ベスト4をかけた試合がテレビ中継されますね。
地上波、NHKで。 WOWOWでは前から。

錦織圭選手のベスト4進出なるか!  / NHK総合 2012年1月25日(水)13:05〜生中継 /2012年1月26日(木)0:15〜2:13(再放送)

テニスの4大大会、全豪オープンテニス。

男子シングルスの錦織圭選手は4大大会では自身初めての準々決勝に進みました。 日本男子が4大大会で準々決勝に進んだのは1995年のウィンブルドンの松岡修造さん以来17年ぶりの快挙。 錦織選手の活躍を受けてNHKでは急きょ生中継を決定しました。

錦織選手がベスト4をかけて対戦するのは世界ランキング4位のイギリス、アンディー・マレー選手。 錦織選手は4回戦で、世界ランキング6位のフランスのツォンガ選手を破り、波に乗っています。 準々決勝でどのような戦いを見せるのか注目です!!!

錦織圭出場の全豪オープンテニス準々決勝をNHKが地上波で中継へ / rbbtoday 2012年1月25日(水) 11時26分

 錦織圭選手が全豪オープンテニスの男子シングルで準々決勝進出を果たしたが、この活躍にNHKも急遽、錦織-アンディ・マレー戦の中継を決定。午後1時05分から地上波のNHK総合で中継する。

 錦織と対戦するアンディ・マレーは、世界ランク4位の強敵。しかし、錦織は昨年世界1位のノバク・ジョコビッチを破るなど、ランキング上位の選手とも互角に戦える実力を備えてきた。全豪オープン公式HPではさまざまな動画を公開しているが、錦織-アンディ・マレー戦は、今日10日目のプレビューでも「注目のカード」として紹介されている。

 錦織はクルム伊達公子と組んでミックスダブルスにも出場したが、こちらは2回戦で敗退している。

相手は世界ランキング4位のアンディー・マレー選手(英)。
昨年秋の上海で対戦し、ストレートで敗れている。

錦織選手の成長と今大会の勢いを考えれば、
決して勝てない相手ではない・・・希望も込めて。

一度負けてる相手だからね、強敵には違いない。
ここ数ヶ月の成長が問われる一戦になるのかな。

 ヾ(- -;) マテ

ランキング6位のツォンガ選手(仏)に勝ったからといって、
こちらは流石に無理でしょ。。。いや、なんとかなるっ!

 ヾ(- -;) オイオイ

他の3人と比べたら、一番チャンスはあるかもしれない。

 ランキング1位:ノバク・ジョコビッチ(セルビア、24歳) 本日試合
 ランキング2位:ラファエル・ナダル(スペイン、25歳) ベスト4決定
 ランキング3位:ロジャー・フェデラー(スイス、30歳) ベスト4決定
 ランキング4位:アンディー・マレー(イギリス、24歳) 本日試合 ←


さてさて、どうなることやら。

今から楽しみです。

ちゅか、マレーとかマリーとか、どっちなんだw

【オーストラリアンオープン】男女準々決勝、錦織圭が第4シードのアンディ・マリーに挑戦全豪オープン10日目見所 / tennis-navi  2012.1.25

全豪オープンは25日、錦織圭(22歳)が、男子ツアー「4強」の一角であるアンディ・マリー(24歳、英国)に挑戦する。

舞台はグランドスラムの準々決勝、会場はセンターコートであるロッド・レーバーアリーナの第3試合と、最高の環境での対決だ。過去の対戦成績はマリーの1勝。昨年秋のATP1000上海の準決勝で戦った時には6-3、6-0というスコアで錦織は敗れている。

だが、その後の錦織の成長もあり、今大会での勢いもある。確かにマリーは強敵で、リターンの精度とバックハンドの威力と自在性は現時点では最高と言ってもいい。しかし、錦織のストローク力なら十分に対抗は可能。また、マリーは自分から打たされる状況で弱みを見せることもあるため、錦織も自分から攻めるだけでなく、緩急をつけたテニスでマリーに的を絞らせないように戦いたいところ。

また、マリーは基本的に固い守備力をベースに自分のテニスを組み立てているタイプ。錦織が試合の中で、マリーの守備力を打破する手段を見つけ、相手を崩すシーンを数多く作れれば、マリーのテニスの根幹を狂わせることもできるだろう。攻守の切り替えとバランスが鍵になる。錦織はその点では天才的なところがあるだけに期待したい。とにかく、負けても何も失う物はない、という気持ちを持って前向きにコートに立てば、あとは何が起きるか分からない。

もうひとつの準々決勝は第1シードのノバク・ジョコビッチ(24歳、セルビア)と、第5シードのダビド・フェレール(29歳、スペイン)。共に超絶の守備力を誇る両者の過去の対戦は、ジョコビッチから6勝5敗と拮抗している。直近の対戦は昨年末のツアー最終戦で、フェレールが勝っている。この時のジョコビッチの状態は最悪に近い状況だったとはいえ、それ以前も勝ったり負けたりで、常に接戦を戦って来た。フェレールのランキングは5位。つまり、「4強」に次ぐ存在。連覇を狙うジョコビッチにとって、「4強」以外では最も手強い相手だ。好試合を期待したい。

女子はペトラ・クビトバ(21歳、チェコ)がサラ・エラニ(24歳、イタリア)と、マリア・シャラポワ(24歳、ロシア)がエカレリーナ・マカロワ(23歳、ロシア)との対戦となる。エラニはストーサーが早期敗退したゾーンを勝ち抜いて来たラッキーガール。クビトバは幸運だけで倒せる相手ではないが、こういう何かを持っている選手というのは時に大仕事をすることもある。軽視は禁物だろう。

マカロワは故障で動きに精彩を欠いていたとはいえ、あのセリーナ・ウィリアムズ(30歳、米国)を下して来た自信は武器になる。シャラポワにといえども、油断していると危ない。

勝てばベスト4進出というのを、プレッシャーに感じるか、チャンスと捉えるか。そんな部分も勝負の鍵を握るのが準々決勝の醍醐味だ。注目したい。

ふむふむ