けっぱれ!大相撲。
今、大相撲がアツイ!!
稀勢の里が大関になったってことが一番なんだけどさ。
昨日は、鶴竜(関脇)が白鵬(横綱)に初勝利。
力の入った一戦でした。
今場所アレだけ完璧だった横綱が、真っ向勝負で完敗。
舞の海さんの絶妙な解説があったのも嬉しい。
他に注目してる力士は、千代の国(新入幕)と臥牙丸(巨漢)。
あと、妙義龍なんかも面白い。 干支やしね。
白鵬、初黒星に「これが負けか、と言う感じだね」 / msn産経ニュース 2012.1.17 19:41
右のかち上げを受け止められた直後、いなされて体がわずかに泳ぐ。その瞬間、鶴竜に右上手を許し一気に流れを持って行かれた。休む間のない相手の寄りに体勢を立て直せないまま両足は俵の上に。ようやく左上手を引いて懸命に残したが、最後は釣り気味に運ばれ力なく土俵を割った。
幾重にも座布団が舞う中、大きく息を吐いた横綱。為す術なき完敗を噛みしめるように、一礼後、小首をかしげて花道に下がっていった。
「これが負けか、と言う感じだね」。思わず、一昨年の九州場所で稀勢の里に連勝を63で止められた際と同じ台詞を口にした。
まさに落とし穴の黒星である。鶴竜は対戦成績で20勝無敗と圧倒していた“お得意様”。しかも鶴竜は朝青龍にも7連敗しており、横綱戦は初挑戦から27連敗中と史上3位の連敗記録を更新中だった。油断について横綱は「まあね…」と否定せず、痛めた左足親指の影響については「どうでしょうね」とはぐらかした。
平成22年春場所に一人横綱になって11場所。盤石の相撲ぶりで10日目までに黒星を喫したのは、連勝ストップの稀勢の里戦以来2度目。終盤5日間を追う展開で迎えるのは初めてだ。
「一生懸命やるだけ」と淡々と繰り返した白鵬。11日目の“天敵”稀勢の里との一番は、22度目の優勝に向け、大きな勝負どころとなる。(宝田将志)
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それにしても。
アナウンサーも解説も、十両と幕内ではぜんぜん質がちゃいますな。
でも、以前と比べたら、放送内容の質は大分よくなってきてると思う。
新しい親方の話とか、新しい力士の紹介とか、あって。
西岩(元・玉乃島)に寄せた雅山のビデオレターなんか最高でした。
こちらの胸まで熱くなってくるよ。
ま、熱が入りすぎてなのか、
たまに力士の紹介が疎かになったりもするんだけどね^^
ご愛嬌ってことで。
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今日の注目カードは、なんと言っても大トリ(結びの一番)の対戦。
稀勢の里(新大関) 対 白鵬(横綱)
一敗同士の対戦。
全勝の把瑠都のことを考えると、
稀勢の里が勝てば、面白い展開になるんだけどな。
とにかく、熱戦を期待してます。
ガンバレ!