言われた記憶が無いので、わからない。

「勉強しなさい!」

親に言われたこと、ないかもしれへん。

うち、共働きだったしねぇ。

ブログネタ: 「勉強しなさい!」と言われたとき、どうしてた? 参加数

正月に実家に帰ったときに、甥っ子の宿題をみてました。

甥っ子は小学2年生。

先生が作られたと思われる手作りのプリントをやっていました。

先生方、お疲れ様です。



宿題は、算数と、漢字の書き取り・・・。

この漢字は二年で習ってたかな?

押入れを探せば、昔使ってた教科書が出てくる筈だけど。

小学二年のは、、、残ってるかな?

ああ、以前整理したときに捨てちゃったか。

教科書がなかったので、わかりませんでした。

残念。



算数は、九九の暗唱と3桁の引き算をやってました。

甥っ子は、先生に言われたとおり丁寧にやっているようでした。

でも、何かが変・・・。

なぜ、そこに「9」を書くんだ?

パッとみて、ボクには理解できない数字でした。

ああ、繰り下がりのかw

でも、それ、たぶん書くとこ間違ってるぞ?w



小学校の頃は算数は得意でしたけど、以外と大変。

今は途中の計算過程(筆算)を、丁寧に書く必要があるそうで。

当時は、こんな丁寧には習ってないからね^^

義姉は「答えが合ってても今は間違いになるんだ」と、ボヤいてました。

お疲れ様です。



自転車に乗れるようになった甥っ子は、外に出たがってました。

いろいろと気が散るお年頃のようです。

甥っ子の隣で見ながら、つぶやき程度に計算過程を音読してたら。

最後には宿題に集中してくれたようで、テンポ良く回答してました。

流石、音読パワーです。



プリントの最後には模範解答があり、筆算が丁寧に書かれてました。

ああ、こんなのがあったんだw

ん?

百と十の桁が「1」「0」にある場合は、省略された書き方になってて。

ああ、ここを勘違いしてたんだな。

ようやく、あの「9」が腑に落ちました。



兄は、あまり丁寧に教えなくていいよ、と言ってました。

算数を少しでも好きになってくれたらなと、見てたけど。

確かに、その方が「子供は育つ」のかもしれない。

なんていいながら、ピアノは熱心に教えてたようです。

仕事であまりみれへんやろし、悩みどころなのかもね。



そうそう。

模範解答は、親が採点するためにあるようです。

いやあ、今の親御さんって、ほんと大変ですね^^

お疲れ様です。