【レシピ】みじん切りで作る基本のハンバーグぅ♪〜きょうの料理ビギナーズ(2011年4月14日放送)
きょうの料理ビギナーズ
切り方で味は変わる!?
こんな簡単みじん切り
2011年4月14日放送
メモ書き
【基本のハンバーグ】
≪材料≫(2人分)
ハンバーグのタネ
・合いびき肉 200g
・たまねぎ 小1/2個
・パン粉 カップ1/2(100cc)
・卵 1個
・塩 小さじ1/3
調理油
・油 大さじ1
ソース
・牛乳 大さじ4
・中濃ソース 大さじ2
・トマトケチャップ 大さじ2
・みそ 小さじ1
★ビギナーのお悩みコーナー★
・たまねぎを切ると涙が出る、防ぐにはどうすればいいの?
→切る直前まで冷蔵庫で冷やすと、目を刺激する成分が飛びにくくなる。
→包丁を切れるようにしておくように
≪作り方≫
ハンバーグを焼く
1.たまねぎをみじん切りにする。
★みじん切りのコツ(たまねぎ)★
たまねぎは芯側を奥に置き、繊維に沿って縦に細かく切り込みを入れる。 切り離さないように、端(芯側)はつけておくこと。
続いて、繊維が横になるように置き換えて(左側が芯←右利き)、水平に3〜4本切り込みを入れる。 ここまで、切り離さないように。
後は、端から細かく切れば、均一の大きさのみじん切りになる。
また、余った(芯周りの)部分も、繊維に沿って縦に細切りにし、
向きを横に変えて端からみじん切りにすれば、使い切れる。
2.ボールにタネの材料(みじん切りにしたたまねぎ、合いびき肉、パン粉、卵、塩)を入れて手でこねるように混ぜる。 タネは粘りが出るまで混ぜる。
3.手に油(分量外)を少しつけてから、2のタネを2等分にし、手のひらで叩きつけるように空気を抜く。 これで焼いた時に割れにくくなる。 そのまま円形に形をを整える。
※バット等に入れてラップをし、30分、冷蔵庫で寝かせると、さらに空気が抜け、肉汁を閉じ込めやすくなる。
4.フライパンに油を熱し、ハンバーグを並べる。 タネの中央を少しくぼませると火の通りが均一になる。 片面を3〜4分焼いて、焼き色がついたら返す。 木べら+菜箸などで。
5.蓋をして弱火にし、7分焼く。 蒸し焼きにして火を通す。
★焼き上がりの確認★
竹串(爪楊枝でも可)で刺して、透明な肉汁が出たらOK。
ソースを作る
6.焼いて肉汁が残ったフライパンに、ソースの材料(中濃ソース、トマトケチャップ、牛乳、みそ)を入れて、木べらで混ぜながら、中火でひと煮立ちさせる。
以上。
きれいにみじん切りしたたまねぎで、ふっくらおいしいハンバーグを召し上がれ♪
◆ハンバーグ関係
> 【レシピ】肉汁ジュワ〜っな美味しいハンバーグ〜すいエんサー2011年5月17日放送
・たまねぎを炒める★
・肉+塩だけ入れて練る★
・冷やす(共通※やり方は異なる)
・パンパンと空気を抜く(共通)
・弱火で焼く(共通※蓋はしない)
---
【鶏つくね】
≪材料≫?
タネ
・長ネギ ?
・椎茸 ?
甘辛だれ
・???
≪作り方≫
1.長ネギと椎茸をみじん切りにする。
★みじん切りのコツ(長ネギ)★
長ネギは、斜めに切り込みを入れてから、端から刻んでいくことでみじん切りにする。
刻んだ椎茸を加えると、歯ごたえの違うつくねになる。
2〜5.焼き方はハンバーグと同じ(たぶん)。
ソースは甘辛だれ(レシピ?)を絡めればOK!
お弁当にもオススメ。
料理監修: 小田真規子 studio nuts
扶桑社
売り上げランキング: 538
★Amazon.co.jp内容紹介
1週間冷蔵保存OKの便利なレシピを全215品を掲載。
おいしさをキープするワザも満載。
★Amazon.co.jpカスタマーレビュー
いつも食材を使い切れずに沢山ダメにし続けている私にぴったりです(笑)忙しいけど自炊したい人にも向いているんじゃないかと思います。 1レシピの分量は1人には多すぎますが、お弁当にも持っていったり、家での食事で食べると考えると、1週間でじゅうぶん食べ切れてしまう量です。材料も、例えばキャベツ1/4個、という買ってくるときの1単位なものが多いので、中途半端にあまらせてしまうことも少ないです。1レシピ作るのに1人分も数人分も同じくらいの手間や時間がかかりますしね。毎日何品もおかずを作るのは大変ですが、これなら、毎日1レシピづつ作り続ければ、1回の食事やお弁当に数品の中から選べることになります。もちろん土日に纏めて何種類か作っておけば、それで次の休みまで食い繋ぐことだってできそうです(笑)お弁当作りも、冷蔵庫から保管してあるおかずを出して詰めるだけ。冷えても本当に美味しいレシピばかりです。朝寝坊してしまっても、詰める時間さえ確保できれば大丈夫!但し。そこそこ容量のある保存容器が沢山必要になりますね。そして、それを入れておけるサイズの冷蔵庫も。
ウチは弁当は作らなくても良いのですが、晩ご飯用に使っています。ちょうど、一週間保存可能なので、日曜日にたくさん作っておけば、平日は仕事が終わってから味噌汁とご飯だけ作れば、おかずは温めるだけ!とっても、役立っています。料理によっては少し濃い味付けもありますが、それは保存がきくのでしょうがないです。酢の料理も充実していますし、定番料理もたくさんあり重宝します。冷凍の仕方や、その冷凍をして、弁当につめるだけで、お昼には自然解凍しているといったおかずものっていました。これは、今までの保存用のレシピ本の中で一番見て作っています。
簡単に説明すれば、弁当のおかずを事前に作っておいて、朝は詰めるだけというようなレシピ集。大体保存1週間目安なので、結構使い勝手がよかったりします。また、どうやって日持ちをよくするかという知識も書かれていて、これも重宝。私は1人暮らし・自炊なので、どちらかというとお弁当よりも、日々のおかずを事前に作っておいて…ってタイプで、そういう使い方もできるんじゃないかと思います。他の料理本と比べても値段もリーズナブルだし、かなり重宝するのではないかと。