美人は美人の立ち振る舞い、ハンサムはハンサムの立ち振る舞いがある。

「美人」とは何ぞや?
ずっと、そんなことばかりを気にしていたような気がする。
ヾ(- -;) ジブン ハ ドウナンダ?w

 あぁ、この子は「美人」だな。
 あちゃぁ、この子は「ブス」だな。

見た目だけを見て、勝手にそんな批評をしていたように思う。
もちろん口に出してはいなかったけどさ、目がそう言っていた。

オマエ、どんだけ己惚れているんだよ?
そんな声が聞こえてきそうである。

思ったんですよ。
どうみても「ハンサム」(美男子?)な振る舞いじゃぁなかいなって。

自分の「好き/嫌い」はあるでしょう。
でも、それはあくまでも主観であって、一般的な意見じゃない。
そもそも、一般評価できるほど研究しているのか?

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自分は「ブス」だと言う人がいた。
実際に会ったことが無いからわからないけど。
どこらへんが「ブス」なんだろう?

「美人」も「ブス」も作られるモノだ。
(同様に「ハンサム」も「ブサイク」も作れるモノ)
ようするに「習慣」だったのである。
そのことに、この歳になって気がついてきた。
(まだ自分で確認できてはいないんだけどさ)

「美人」な習慣をしてれば「美人」になるし、
「ブス」な習慣をしてればブスになっていく。

いくら顔立ちが良くて美人であったとしても、
「ブス」な習慣をしてればブスになっていく。

逆に、いくら顔立ちがみにくくても、
「美人」な習慣をしていけば「美人」に近づいていく。
特に化粧技術を活用することで女性は劇的に変わる。

大人になるまでは一緒に生活する人からの影響が大きい。
だから、なかなか親の影響、習慣からは抜け出せない。
でも、成人してからは自由。
どんなことだってできる。※周りに迷惑をかけない範囲なら
「ブス」が嫌だと思ったら、その習慣を変えていけばいい。
自分が理想とする「美人」をイメージし、真似していけばいい。
それだけだ。

あぁ、なんだ。
「ハンサム」や「ブサイク」だって、そうじゃないか。
なんで気がつかなかったんだ?
そうか。
醜い自分を見たくなくて、目をそらせていたのか。
そんなの、ボクの理想じゃないよな。
みっともない「ブサイク」の習慣だよな。

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自分で自分のことをどう認識してるのだろうか?
自己イメージが大切。
そして、理想の自己イメージを明確にすることだ。

そんな考えに至ったとき、自分の理想がないことに気づいた。

 自分の今の自己イメージはどんなだ?
 自分が理想とするカッコいい人は誰だ?
 自分はどんな人になりたいんだ? 将来の自己イメージ。

意外と自分のことを知らなかった。
そのことに気がつけただけでも、もうけもんだ。
これじゃ「ハンサム」になれるわけもないよね。

以上、独り言でした。
ここまで読んでくださってありがとう。

そんなあなたはどうですか?
もし良かったら教えてください。