神棚ってありますか?
うちには無かったんですよねえ。
仏壇もありませんでした。
核家族ってのもあったけど、それどころじゃなかったんでしょうね。
実際に社会に出てみてわかったこと。
ボクがいいなと感じた会社の社長さん、その敷地内やお部屋には決まってと良いほど、三か条、十か条みたいなのがあって、更に、神棚があるのです。
ボクが尊敬する経営者・松下幸之助さんも仏教を信仰してたそうです。
そして、こんな言葉を残された有名人もいました。 「宗教のない科学は不具であり、科学のない宗教は盲目である」 by アインシュタイン
信じる人は救われる…じゃないですが。 ボクが注目しているのは、信仰というよりは、「祈りの習慣」です。 この習慣が肉体や精神に良い影響を与えているのではないだろうか? そして、自分の願いを明確にし、願うことで、お店にも良い影響を与え、繁盛してるのかなって考えています。
具体的に目に見える対象物があると祈りやすいです。 そこで神棚や神社の登場です。 ま、神棚じゃなくても、何か目に見えるものがあればいいと思いますし、近くに神社やお寺があるなら、そこを参拝するのでも良いと思います。
「祈る習慣」を身に着けることが大事。
うちの母は「自分を信じれば」と言ってました。 神棚みたいなのは嫌っていたようです。
それにしても、自分て…何? その意味を追求した結果、ボクは神棚に至りました。 過程は省きますが、ちゃんと繋がっていました。
その繋がりは、ボク自身の手ではまだ確認してませんが。 たぶん、繋がっています。 これからの人生を通して、確認していきます。