人は弱いから繋がれる。

自分は弱い。

本当に弱い。

そんな実感が得られたとき、はじめて奇跡が起こる。

時を刻む歯車が回り始める。

周りの人の大切さが身に沁みてくる。

子供たちもお年寄りたちも。

乞食さんも社長さんも。

過去と未来を見せてくれる大切な存在。

目では見えない繋がりを感じる力。

自分を紡ぎ・・・再構成していく・・・。

でもボクはまだ独り・・・。

そんな風に感じてしまう自分がいてる。

自分は強いと勘違いしているのだろうか。

無知のなせる技?

アマちゃんだ。 アメちゃんだ。

それならそれでもいい。

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弱さをさらけ出せる人は強い。

そんな弱さを受け止めてくれる人はもっと強い。

そんな人に、ボクは憧れる。