アラフォー主婦の就職難?〜あさイチ(2011年2月23日放送)

最後の反響が驚きました。 また時間を設けてくれるそうです。

時間が無くてメッセージを2つ読んだだけだったのですが。 そのどちらも20代と30代の女性からの反発w よほど辛い経験をされたのでしょうか。 それとも、将来の不安の現れでしょうか^^ あくまでも、妄想なんですが。

ゲストのアラフォーを見ていると、あ〜これは雇いたくないな〜と思ってしまう・・・かも。 ステキな人たちなのですが、我が強そうな人ばかりでしたし。   

確かに現状を良くするためにはアラフォー女性も必要・・・理想。 でも、それだけ今の日本の会社には余裕ないのかもしれません。 やはり、ありきたりの妄想になってしまうんですが。 そういう妄想を覆してくれるようなイメージが欲しいところです。

現場のイメージらしいです。

・注意したら反発する、(まずは素直に受け止めるだけの度量を?)
・自分勝手に行動する、(本人は良かれと思ってやるが、周りの迷惑はそっちのけ?)
・まず、やりがいを求めてしまう、 (悪いことではないけれど、バブルのイメージとは違う)

あと、言いたいことをズバズバ言う・・・とか?

ま、これらはアラフォー女性に限ったことではないんですけど、確かにそんなイメージがあります。 あくまでもイメージです。 そんなイメージを覆していってくれればな…と思います。 聞き役に徹っせれる人、相談にのってくれる人、不安を和らげてあげられる人、そういうポジションなら、いくらでも空いているような気もします。 そういう人って、すぐに居なくなっちゃうんですけどね。 ひっぱりダコ?

あさイチ。 <キラキラ40 働きたいオンナたち>
専門家ゲスト:坂本純子さん(NPO「新座子育てネットワーク」代表)、金子勝さん(慶応大学経済学部教授)、ゲスト:室井佑月さん(作家)、城之内早苗さん(演歌歌手)、羽野晶紀さん(俳優)

ママの神様 [講談社] 室井佑月 (文庫 - 2008/4/15) 600円

シングルマザーだったんですね。 頑張ってます。

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妻「家のローンのこともあるし、」

これは、再現映像で言ってたことですが。
夫さんにしてみれば、
自分の給料が安いと言われてるようなもの。
自分を責めてしまうでしょうし、反発されてしまいそう。
本当に苦しければ、そんなこと言ってられないのですが。

多いと「えばる」、少ないと「すねる」。 (室井佑月)

なるほどw
ま、そりゃ、そうなるでしょうよ。
口じゃ、女性には勝てないんですから。 ←
何も話したくなくなっちゃいますよ・・・。

働くには、旦那の協力が必要。
夫は、遅くなると心配。 思われてるじゃないですか。
家に居て欲しかった。 けど、言えない。強がってる?
40代はバブル時代に就職。 甘く見ている人たちが多い?
そういうレッテルは貼りたくないんですけど。
実際に見てみないことにはわかりませんし。

夫に嫌味をいわれるのが嫌…。
それは不安のあらわれ。
夫「自分や子供を無いがしろにされないか?」
→「家のことを大切にしてほしい」

本心では「妻の気持ちを最大限に大切にしたい」とか?
常に葛藤してるのが夫さんなのかも。

新興衰退国ニッポン (現代プレミアブック) [講談社] 金子 勝、 児玉 龍彦 (単行本 - 2010/6/12) 1,680円

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参考になった話。

まずは、パート → フルタイム。
慣らしのアイドリング期間を設けること。

忙しそうにしてると、
子供は話すタイミングを逃す。 我慢してしまう。
そこで、毎朝20分一緒に登校。 聞き役。

子供の協力。 うまくたきたてる。

子「お父さんよりもお母さんの方が大変そう…」(ボソッ)
夫(協力しないとまずいんじゃないか?)

うまい!w
直接言われると、つい反発しちゃうんですよね。
ちっぽけなプライドが邪魔をしてるのかな?

生活のスタイル変化。
自分だけでなく家族にも強いることになる。

就職先の情報は、口コミに活路あり。

あとは、面接での話がいくつかありました。

・結論から話す。ビジネスライクに。
 私生活と切り分けてることをしっかりとアピール。

・サポート体制を具体的に話す。
 特に子供の病気になったらどうするか…とか。

他にもいくつかありました。
印象に残ったところだけ。

いずれにせよ、
ウマくいってる人の顔は引き締まってますよね。

泣き砂 海風 城之内早苗、喜多條忠秋元康、若草恵 [テイチクエンタテインメント] (CD - 2010/9/22) 1,200円

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