マニアとオタクの違いって何よ?

マニアとオタクの違いってなんですか??? / Yahoo!知恵袋

毎度の私見を披露させていただきます。

「日常生活における、趣味の侵食の度合い」で線引きができるのではないかと思います。いかに趣味に熱中しているとは言え、いざ趣味の世界を離れ、学校や会社へ行くとなれば、身だしなみもそれなりに、もちろん勉強・仕事は趣味と切り離してきちんと出来る。第三者との会話においても、趣味以外の話題でちゃんとコミュニケーションが可能。これなら、マニア。

一方、オタクは・・・。趣味に熱中するあまり、身だしなみはもちろんのこと、本業(勉強や仕事)にも、程度の差こそあれ支障が出ている。第三者とは、自分の趣味の話題では盛り上がれるが、その他の話題ではまともにコミュニケーション出来ない。(趣味の話題も、一方的にしゃべることが多いなどの傾向が。)

世間的には、オタクとマニアは限りなく同義な気もしますが、あえて線引きするならば、このような感じではないでしょうか。

---

これは面白い見解です。 確かに、もし生活にまで影響が出てしまうというのならば、ちょっと考えてしまいますよね^^ 普通の人だったら。 それすら気にならないくらいに熱中できるスゴイ人なのかもしれません。

ちなみにボクの見解はこんな感じです。

オタクかマニアかを決めるのは本人ではなくて、その周りの人なのではないでしょうか? その人を受け入れるなら「マニア」と呼ぶ。 逆に受け入れ難い人だったら「オタク」と呼ぶ。 対象の人が許容範囲かどうか。 許せるか、許せないか。 その人を理解できるか、もしくはできない。 自分で自分のことを言う場合には、他人を受け入れられない…とか、受け入れてもらえなくてもいい…みたいなさ。 少し距離を置いた感じ。

理解できないことに対しては、恐怖感が湧き出てきて無意識のうちに遠ざけてしまうのかなって思います。 そんな想いが「オタク」という言葉にはこめられているような気がしました。

ダメ人間の世界史―引きこもり・ニート・オタク・マニア・ロリコン・シスコン・ストーカー・フェチ・ヘタレ・電波 (ダメ人間の歴史) [社会評論社] 山田 昌弘 麓 直浩 (単行本 - 2010/3) 1,260円
ツーアート [光文社](知恵の森文庫) ビートたけし 村上 隆 (文庫 - 2008/12/9) 680円

---

他の方の意見。

基本的に意味は同じですが、オタクのほうがレベルが高い場合に使われることが多いようです。また、マニアとオタクの境界線はとてもあいまいなもので、例えば、イケメンの人とそうで無い人がいたとします。その二人を「片方をマニア、もう片方をオタクとしなさい。」と言われたらイケメンのほうがレベルが高くてもマニアになってしまうことが多いです。 (相手の受け止め方で変わる?)

同じ意見でオタクはマニアの進化系だと思いますでも一応自称オタクですが、フィギュアやライブに行くというのは理解できないです。 (分野により違う?)

オタクはマニアの進化形ですね。私はそう理解しています。

世間一般の常識や知識を持ち合わせ、その上で自分の得意分野に関して造詣が深いのが「マニア」/自分の興味があるもの以外の知識が乏しい(知る気がない)のが「オタク」/一般社会の中に溶け込んで生活できるのが「マニア」/一般社会の中で浮いてしまうのが「オタク」/どんな相手に対してもコミュニケーションが取れるのが「マニア」/同じ趣味を持った相手以外とコミュニケーションを取るのが苦手なのが「オタク」/年配者の趣味人は「マニア」/若者は「オタク」/以上周りの人からアンケートを取ってみました。

同じ意味です。おそらくは「乳児」と「赤ちゃん」ぐらいの違いしかないでしょう。オタクの方が新しくできた言葉です。

自分の好きな話題を喋ることにより皆が感心するのがマニア