朝からおっぱい、NHK ←スタイル維持&乳がんの話。

いとしのおっぱい / 前半・後半

キラキラ40 いとしの“おっぱい”〜悩み・不安に答えます〜あさイチNHK 2010/11/24(水)放送

※番組のメモ書き。 バストケアの話が参考になりました。

生命の源、おっぱいの話。

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いきなりアラーキーの写真集がピックアップされてました。

キレイなおっぱいでした。

> いのちの乳房 / 荒木経惟 (2010年11月10日発売)

乳がん手術で損なわれた乳房を手術によって取り戻した人たちを撮影した写真集。

いいですね。 こういうのって。

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バストが垂れる仕組みを解明!? ← 大手下着メーカー

100人の女性の体を30年間追跡して、バスト変化を分析

※30年間は後から45年と指摘されていました。

■バストはなぜたれるのか?

主な原因は、重力/女性ホルモン/授乳。

女性ホルモンの関係で乳腺が萎縮し、脂肪が増加。

おっぱいの揺れ過ぎがクーパーじん帯に負担。

Photo

クーパーじん帯で繊維性の組織, 皮下脂肪と乳腺とを支持することでバストは支えられてる。

■バストはどのようにたれていくのか?

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ステップ1: 鎖骨のまわりの肉が落ちそげていく 〜 46%(40代)

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ステップ2: バストの下部がたわみ、乳頭が下向きに 〜 38%(40代)

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ステップ3: バストが外にながれ、下垂れていく 〜 16%(40代)

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誰もが同じ変化をたどるんだそうです。

一度垂れてしまうと、二度と元に戻らなくなってしまう^^

■バストのゴールデンバランス

首の付け根からバストトップ(乳頭)までが 24.4cm

左右の乳頭を結んだ直線が 15.5cm

A

谷間の深さが 3.7cm

B

これは日本人の平均なのかな?

体系が大きい人は異なってくるかもしれません。

まずはしっかりと現状を把握することが大切。

ズキンとするかもしれないけれど…。

■若返る!?おっぱい

若い頃のサイズを信じ、体に合わないサイズのブラジャーを着けている女性が8割。

体系の変化が出やすい40、50代に多い。

意外にもバストのサイズが大きくなっていることも。

だがしかし!

胸の上部をふっくらさせることで、グッと若々しい印象に。

ブラジャーの裏側に仕掛けがある。 ←ブラジャーの宣伝?

ブラジャーの裏につけた大きな布(リフティングシート)で、バストを下から支え上部に盛り上がりをつける。

ブラジャー上部とバストとの間に隙間をあけずにぴったりとフィットする。

バストに谷間ができ、美しくみせることができるんだとか。

A_2

このブラジャー、どこで売ってるんだろ?

残念ながら番組では紹介してませんでした。

[追記:2010/11/24] ワコール(コメントより)のラゼ(LASEE)という下着のようです。 ラブ、エイジング。 胸元マイナス5歳を目指すブラ。 今年の9月から発売。 株価が上昇しるかもね。

ここまでがワコール下着の宣伝(笑) 指摘があったようでNHKのページ内にも注意書きが追加されてました。 おっぱいの情報を提供との交換条件で紹介したのでしょうかね。NHKらしからぬ番組内容でした^^

■ブラジャーのサイズチェック!

1. 脇を占めてワクワクと両腕を上下に2回動かす。 これを5回。 合計10回

2. そのまま腰を左右にねじる。 5往復ほど。

ブラジャーがずれたとか、上部に隙間があいてしまった場合には、ブラジャーのサイズが合っていない可能性がある。 一度専門家の方にきちんと見てもらった方が良いとのこと。 しっかりした下着売り場ならアドバイザーの方がいらっしゃるそうです。

■スタイル抜群!美女のバストケア

美バストクイーンの原志保さんが教えてくれたバストケア。

1.保湿用のクリームを手につけ、わきの下を内側へ10回なでる。 左わきは右手で、右わきは左手で。

1

2.両手でバストを包み込むようにしながら20回なでる。 バスト上の手は1と同じ、バスト下の手は1とは逆に胸の中央から外側へなでる。

※力はちょっと強め。あまり強くなく弱くなく。

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3.最後に、バスト全体を時計回りに10回、反時計回りに10回なでる。

原志保さんはこれを毎日続けて行っているんだとか。

ほんと努力家ですわ。

自己満足の世界。 自分のためにやるべし。

いい状態でいるとテンションも高く保っていられるから。

楽しいから続くんでしょうなー。 これが本当の努力?

毎日やっていれば乳がんも発見しやすいですし。

しかし、40代でこの美しさとは、げにおそろしやです

美女というよりも魔女・・・ (=_=)

■男性の意見

奥さんのおっぱいは好き? 40代以上の男性。 新橋にて調査

・好き 〜 がんばっている姿がいじらしい

・好き 〜 長年 慣れ親しんでますし

・好き 〜 愛おしさですね、胸への

殆どの方が「好き」のようです。

全国亭主関白協会の調査でも 83%が、

妻の今のおっぱいが「好き」とのこと。

・愛着がある

・お互いさま

・子どもを育ててきたもの、美しい

う〜ん、なんて〜か、あきらめというか同情票なのでしょうか。

残りの17%のヤツラ(うどうさん・・・ヾ(- -;))

・見ても触ってもいない

・張りのある頃と比較してしまう、愛おしいけど

見せてもらえなくて、ちょっとすねているのかも?

いくつになっても子どもぽいところがありますからね。 男って。