これこそまさに神の手だ!!

サッカー、2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会

決勝トーナメント準々決勝、ウルグアイvsガーナ

延長後半の終了間際

ガーナの猛攻に耐え凌ぐウルグアイ

最後の最後で手を使ってしまったウルグアイの選手。

ピーッ( ̄ゝ ̄)/■レッドカード 、一発退場!!

そして、ガーナのエース、ギャンのPK(ペナルティーキック)。

ウルグアイ、もう、終わったか!?

誰しもが、そう思った瞬間。

ギャンの蹴ったボールは無常にも上のバーに弾かれる!

そして、そのまま試合は終了、PK戦に。

日本戦を思い出します。

最初はウルグアイのシュートから。

順調に決めていく両チームの選手たち。

3人目でキーパーに止められてしまったガーナ。

4人目でゴールを大きく外したウルグアイ

4人目でキーパーに止められてしまったガーナ。

おぉ!またしても!

これを決めればウルグアイのベスト4進出、ガーナの敗退。

キーパーの反応を見てからフワッと浮かせたボール。

それはキーパーをあざ笑うかのようにゴールに吸い込まれた。

ああ無常。

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決まってから言うのもなんなんやけど。

あれは神の手ならぬ悪魔の手だったのかも。

こんなこともあるんですね。

ここでも南米勢の凄さを見た気がした。