茨城空港はイバラの道!?

今日の朝刊にそんな感じの文面が掲載されていました。茨城空港の開港と合わせて公表された空港20天下り法人の大規模な蓄財を受けての内容でした。多額の税金が投入されているにもかかわらず!また国と茨城県とは運営前から既に責任を擦り付け合っているような記事もありました。なんだかね(笑)

天下りしてくる人たちって元々は国家試験に受かった優秀な人たちなんでしょ。それがどうして経営をそっちのけでコソコソ&セコセコと自分たちの身を守るようなことをやってしまうんでしょうか?しかも血税を使って。ドラえもんスネ夫が頭に浮かびました。スネ夫に失礼かも(笑)

このタイミングで登場した茨城空港の立場は確かに厳しいです。しかし、空港業界が新しく生まれ変わる絶好の機会なのかもしれません。真っ当な空港経営が行われるように、市民の目で監視できるような仕組み作りが望まれます。

茨城空港の駐車場は無料なんですってね。しばらくの間は…。