おっぱいバレー。

レンタルが恥ずかしいから、店内カウンターでは「OPV」でも通じるようになってるらしい…。 純な人の要望に応えて!?、って、そっちの方が恥ずかしいわぃ! なんて。 何を血迷ったか、ボクも面白半分、興味本位ってだけで観てしまいました。

意外と良作でした。 良い意味で期待を裏切ってくれましたし。 おっぱいは見れませんでしたけどね。 あっ、これはナイショにしといた方が良かったかな…。 ごめんなさい。

「目的なんて別にいいんですよ」

この台詞を聞いたとき、ボクの心はスッと軽くなりました。 胸の奥に刺さりっぱなしだった大きな杭が抜けていった感じです。

その後の台詞はちょっとにおってきたんだけどね(笑)

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今までボクは「人生の目的を探さなくちゃイケない!」とずっと思っていました。 「生きる目的を見つけなくちゃイケない!」とずっと感じてました。 ずっとずっと見つからなくて、ずっとずっと苦しんでいました。 でも、それで良かったんですね。 目的が立派じゃなくても大丈夫なんですね。

ある人がこんなことを言ってました。

できる限り大きな夢を持ちなさい。 心の底からワクワクできるような本気で本物の夢を。 最初は、お金持ちになりたいとか、キレイな花嫁さんになりたいとか、そんなありきたりな夢でもいいからさ。 大切なのは、今の自分が本気でワクワクしているかってこと。 心の羅針盤が限界まで振り切ってるってかってこと。

時には目標物を見失い道に迷うかもしれない。 時には壁に阻まれ止む無く引き返すこともあるだろう。 でも、それは大した問題じゃない。 いや、ごめん。 実際、とても苦しいし、辛いし、誰も理解してくれないし、孤独だし、イヤンなるくらい自暴自棄になってしまう場合もある。 もしかしたら、生死に関わる問題になってるかも知れない。 それは仕方の無いこと。 自分のカラを破ろうとしてるんだからな。 そうやって器を広げながら、みんな大人になっていくんだ。

カワ、剥きたくないのか? 剥けたらもっと気持ち良くなるんだぞ。 そのための苦しみだ。 一度でもその快感を覚えてしまったら、もう止められなくなる。その快感が無ければ、夢を追い続けることなんて誰もできやしない。 もしできる奴がいるとしたら、そいつはマゾだ。 変態だ。 何っ!?お前は変態だったのか? ヾ(- -;)

器が大きいほど、相手も喜んでくれるんだぞ? 相手が本気で喜んでくれれば、相乗効果で更に気持ちよくなるんだ。 だから、それを一度でも知ってしまった奴は、自分の器をもっともっと広く大きくしたくなる。 と同時に、相手の器も一緒に広げる手助けをしてあげたい!と思うようになるから不思議だ。 具体的なやり方は誰も教えてくれないんだけどな…。 自分で見つけるしかない。 神様って意地が悪いよな。 その理由は追々わかってくるはずだ。

そうやって自分の器を広げていけば、見える景色も変わっていくし、追いかける夢も変わっていく。 それでいいんだよ。 自分が成長していけば、夢は変わるモンなんだ。 はじめはつまらない夢でも、どんどん大きな夢に、どんどん魅力的な夢に変化していくモンだ。 不思議なことに、どんな夢であっても、どんな道を通ってきても、それはやがてひとつのゴールへと繋がっていく。

それが何なのか今は教えられないけれど…。 言葉にすることはできるんだけれど、抽象的すぎてたぶん今は理解できない。 ただわかっていることは、そのゴールにたどり着けたモノは、皆が絶対的な幸福感で満たされるってこと。 現実にいるのだけれどまるで桃源郷にでも居るかのように…。 って、変な宗教じゃないぞ。 この世の中の真実だ。

今になって、なんとなくわかったような気がします。

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素敵な先生です。 ナイス! おっぱい!

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追伸: でもやはり「OPV」はひとつのみえない大きな壁…。 勇気一瞬、後悔一生?