もうこの世には居ないけれど…。

コネタマ参加中: あなたのおじいちゃん・おばあちゃん自慢、聞かせて!

ボクのじーちゃん(父方)は片足がなかったです。 中学生の頃に事故にあい、それから大分苦労されたようですが、70過ぎまで生きました。 義足が重そうでした。 そんな中、じーちゃんは、知らない人にでもよく話しかける人でした。 電車で出かけたなら、車内でイキナリ話しかけます。 友達のように話していたのですが、後から聞いてみると知らない人だと。 仲には遠方からこられた方と手紙のやり取りをする仲にまでなったとか、ならないとか。

最近思うんですが、他人に無関心になっている自分がいるな〜って。 気さくに話しかけられるじーちゃんは、すごいなって。 もし、今生きていたならば、ギスギスした世の中の救世主になっていたかも?なんて妄想しております。 この歳になってようやく、胸を張って尊敬してます!と言えるようになりました。