日本、負けたぁぁぁっ!

サッカーワールドカップ最終予選、オーストラリアに1対2。 力が入った試合でした。 後半は完敗。 悔しいです。  今大会無失点だったオーストラリアの風穴をあけたのは、良くやった! だけど、勝てなかった。 何が足りないのか!?

いつものごとく、何度かいい形は作れたんやけど、得点には繋がらへんかった。 ゴールに対する執着心がまだまだ足りへんよーぅ!と言ってしまえばそれまでなんだけれど。 ボールを持ったらみんなが主役! 誰もが自らゴールを狙うって気持ちを持って戦って欲しかった。 誰かに任せるんじゃなくて。 翼くんが言ってるように(笑) そして、最後まで根性でねじ込んで欲しかった! 飛び込んで欲しかった! 形なんてどうでもいいからさ。 いいたいことはいっぱいあるんだけれど、プレイしてる人たちの方が痛いほどわかってるんだろうね。 その中でも気になったのは、足を止めるようなパスが多かったことでした。 待って取った結果、そこでいい流れが止まっちゃってもったいなかったです。 ピンチになるとボールを気にする選手が多くなるのも気になりました。

試合中の気の緩みは、まだまだありました。 ボールがラインを割りそうな時とか、ホイッスル鳴った時とか、ほんの一瞬なんだけど。 解説の松井さん?が叫んでいました。 ホイッスルが鳴っても集中を切らさずにプレイできてた人もいましたが、全員じゃない。 そのほんの少し積み重ねが、勝ち負けという大きな差となって出てきてるような気がします。 そこは、やはり何かがあるんでしょうね。 根底に。

オーストラリアの選手の胸板って厚い人が多いですね。 これか!?w

頑張れ!ニッポン!