どうやって乗り切るかってことよりも…

その前の過ごし方が大切やと思うんやけど…ね? ま、なってしまったのならしょうがない。 この気持ちの切り替えができるかどうか。 なかなかできなくなってしまうのが、五月病なのかな?

ボクは、とりあえず、五月病にならない方法を学習するための期間だと位置付けています。 五月病って車のエンストみたいなもので、このエンジンの掛け方の訓練するって感じです。

五月病になるかどうかは、三月・四月における自分の気持ち、ゴールデンウィークに置ける過ごし方が鍵を握っているように思います。 自分の不安を誤魔化さないで外に出すようにすること。 無理に楽しまない…ことも近いかな。 環境に慣れないうちは、焦らずに、今目の前にあることを一つ一つ丁寧にこなしていくこと。 休日には普段してることと逆をするように、普段ジッーとしてるなら身体を動かしつつ思いっきり遊んじゃうこと。 と、まぁ、理想ですけどねw ボクの場合は、少なくとも気合は逆効果でしたね。

そこでお勧めなのが日誌(注意:日記ではありません)をつけること。 学級日誌とか。 誰もが一度は書いたことがあると思いますので、それを思い出してみるといいかも? うまくイメージできない場合には、昔の恩師に連絡してみるとか…さ。 すべてを一人で背負い込まない人の方が、実は魅力的に見えるんやで。 裏技 → 本屋。 てか、当時のボクは何のために学級日誌を付けるのかわかりませんでした。 先生の為?とか勘違いした挙句に、義務的であまり良いイメージを持てなかったのが事実。 それが勘違いしてると気付かされたとき、目からウロコだったんよね。

出来事を記録する点に置いては日記も日誌も似ていますが、感想を書くのが日記で、教訓を書くのが日誌である…というのがボク的な位置付けです。 日記→個人、日誌→組織&義務的って意識する人が多かったりして?w

日誌。 できるだけ毎日。 少なくとも3週間。 コツをつかんできたら短く工夫すると面白いです。 これができたかできなかったかで、ボクの一生が変わりました。 お試しアレ。

コネタマ参加中: 五月病、どうやって乗り切る?