最終警告っ!

たけしの…家庭の医学本当は怖い…

久しぶりに見てみましたが、以前と比べるとだいぶ見られるようになりました。 製作者の方々も頑張っているような印象を受けました。 以前の番組では、視聴者の不安を煽るだけ煽って、心配なら医者に行けばOKさ、などと無責任な終わり方。 何だこの番組は?!病人予備軍をあざけ笑いながら自分たちで楽しんでるだけじゃないか!などと憤りを覚えたものです。 ついつい電話口で怒鳴ってしまいました^^;  医療費高騰が叫ばれるなか、更に医者を儲けさせる番組なのか?!…とかよく思ったもんでさ。

今回は目。 ボクも働いてる頃からパソコン作業が多くて、目の疲れからくる疲労に悩まされていました。 今回の「隠れ斜視」や「遠視」はボクとは関係が薄いような感じですが、とてもよくわかりました。 番組内でゲストが検査に引っかかっても、簡単にできる改善体操を教えていました。 ゲストの横綱・白鳳さんには乱視用眼鏡をプレゼントしたり。 視力が良くても乱視なんてあるのね?w

こんな風に、今では病気の恐れがあっても、番組内で「症状を和らげる対策」を盛り込んだりと、最後には視聴者を安心させてくれるような工夫もみられるようになりました。 お蔭様で、番組内で随所に煽り立てられる不安な気持ちも、逆に楽しめるようになったような気がします。 ボクの意見もちゃんと伝えて下さったのかな? それだたら嬉しいです。 電話で愚痴を聞いてくださったオペレータの方、本当にありがとうございました♪ まったりと応援しています。 ではでは。