夢について。 夢を持ちたいあなたへ。
起きているときにみる夢の話。
寝てるときにみる夢はこちら → 「夢」についての意外な10の事実 / らばQ 2008年04月04日 12:57
■夢とは何か?
夢とは、未来を照らす光のようなもの。
心をワクワクさせてくれたり、
深く沈んだ心でさえも軽くしてくれる。
そんなイメージを持っています。
気持ちをプラス方向に誘導する心の仕組み。
それが夢と呼ばれる”何か”だと思います。
あなたはどんなイメージをお持ちですか?
よかったら、教えてください。
数年前に読んだ本。
”夢をかなえるゾウ”が面白かった。
夢に近づくための具体的なやり方を、
うさんくさいゾウの神様ガネーシャが
ドラマ仕立てに教えてくれます。
内容的には、すぐに読めてしまいますが。
人生をかけて読むような本。
いまだに、手放せないでいます。
夢についてもっと知りたければ、
”似てるなと思う言葉”との違いを
考えると良いかもしれません。
例えば、「欲望との違いは?」とか。 → 「夢」と「欲望」との違い / らっぱのはらっぱ。 2012年3月10日 (土)
キツイ練習・・・ サボる? 続ける?
(練習を、勉強や仕事に置き換えてもいい)
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■夢、なくちゃいけないの?
夢がなくても、生きてはいけます。
夢、あった方が、毎日がより楽しくなる。
それは、今やるべきことが見えてくるからで。
心が躍りっぱなしで、暇なんてなくなります。
そう思うからこそ、
夢を求めるんじゃないでしょうか?
夢を持ち始めると、
周囲のノイズが気にならなくなります。
周りから何を言われても、
少しは気になるし、悩みはするけれど、
それさえも、成長の糧にしていきます。
その成長回路をONにするのが、
夢と呼ばれる”何か”なのだと思います。
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■夢を持つには?
明日に光を持ちたい
周りの皆はやりたい事がある、ように見える。
みんな明日に繋がる何かがある、ように見える。
でも、今の自分には何もない、ように感じてるorz
今の自分が見えなくなってしまった状態?
とてもツライことでしょう。
どうして、そうなったかはわかりません。
でも、そこから抜け出すことはできます。
不可能ではありません。
必ず、抜け出せます。
諦めないで!
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1.周りの人を観察してみる。
周りの人 (特に気になる人)
→ 自分の今の願望が映ってみえる。
あなたの今の願望・・・。
そこに夢への扉をひらく鍵がある・・・。
「あなたの今の願望は何ですか?」
そう、「夢を持つこと」です。
でも、夢というのは抽象的でわかりにくい。
だから、今の自分に照らし合わせながら、
より具体的な言葉に落とし込む必要があります。
そのためにも、
他人を観察して、気になったことをメモしておく。
続けているうちに、何かが見えてくると思います。
2.自分に問いかけてみる。
「今日、何がしたい?」
「今、あなたは、何がしたい?」
まず、今、やってみてください。
毎日、朝一番に、やってみてください。
この”質問”が”集中”を生みます。
夢に集中するために、質問し続けてみてください。
その時に答えが出なくても構いません。
諦めずに繰り返し続けていれば、
自分がやりたいことの輪郭がハッキリとしてきます。
あちらから夢が近づいてくるようにも感じるでしょう。
夢への扉を開く鍵は、”未来”にではなく、
いつでも、”今”、”目の前”にあります。
ただ、それが見えなくなってしまっているだけ。
焦らずに、一歩ずつ、近づいていってください。
3.周りの人に聞いてまわる。
「あなたの夢は何ですか?」
身近な人で、
今、夢を持っている人はいてますか?
最近、夢を叶えた人はいてますか?
身近じゃない人でもいい。
今、憧れている人はいてますか?
いろんな人に話を聞いてみてください。
夢をもつヒントが見つかるかもしれません。
もちろん、想像上の人物でもOK。
その場合は、質問事項を紙に書き出してみて。
自分の中にためといたら、もったいないよ。
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■夢は伝染する
周りに夢をもつ人が多ければ多いほど、
夢の扉のスイッチがONになりやすいんです。
えっ? 扉って鍵式じゃないの?
鍵穴は無数にあり、普段は見えなくなっています。
スイッチをONにすることで、
鍵穴の1つが開く仕組みのようです^^;
まず、他人を観察しながら、鍵のありかのヒントを探します。
次に、今の自分自身に問いかけることで、鍵を見つけます。
最後に、周りの人に聞くことで、扉のスイッチをONにします。
あとは、扉を開くだけです。
さあ、勇気を出して。
( ‥) ン?
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■自分は何の為に生きているのだろう。
今は、まだわからないかもしれませんが、
そのうちわかります。
夢を追い求めている過程で見えてくる人もいます。
諦めなければ、必ず見つかります。
だから、焦らないで。
ただ、その質問は、忘れないでください。
大切なものですから。
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■自分の過去は醜い。
今の自分は真っ黒だ。
そう感じてるかもしれません。
苦しいかな?
つらいかな?
情けないかな?
でも、過去がまっ白な”大人”はいないです。
大人になる過程で、必ず黒いのと葛藤します。
(だから、お年寄りってスゴイんだと思う)
黒いの、考えるだけで思考停止・・・
脳がフリーズしちゃうかもしれません。
でも、黒いの、そのままにしとかないで。
誰か、聞いてくれる人がいるなら、話してみて。
言葉にできる範囲でいいから。
そのままにしておくと、だんだん大きくなって・・・
夢を妨害し続けるから、気をつけて。
誰も話せる人がいないなら、
紙に書きなぐってみるのも良いかと思います。
書いた紙は、丸めて捨てちゃってください。
”広告の裏”を使うと良いかも。
中にためとかないで。
言葉に出して! くさちゃう前に。
黒いのが何なのか、
おいおいわかってくる思います。
とてもとても大切なものです。
だから、今は嫌でも、見捨てないであげてください。
それでは。