サッカー日本1−0北朝鮮。勝ったぁ!おめでとう!W杯アジア3次予選
ギリギリでした。
後半ロスタイムでの吉田のゴール! よくやった!
日本 1 - 0 北朝鮮 (詳細)
W杯アジア3次予選「日本×北朝鮮」 1-0 吉田ロスタイム弾(YouTube)
今日の日本代表には、ほんと、運がなかったように思います。
最後のシーン、
今野のシュート、バーにはじき返される。
香川のヘディング、キーパーのファインセーブに阻まれる。
遠藤のクロスには内田が滑り込むも合わせられず。
最後の清武のクロスに吉田のヘディングが炸裂してゴール!
コレだけ攻めていて・・・ねぇ。 でも、決まってよかった。
その前にも、惜しいシーンは何度もあった試合でした。
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前半は、右サイドがいまいち機能しなかった感じです。
後半に清武を入れてから流れが変わったような気がします。
さすがはザッケローニ監督! 見てるところ、見てるよね。
それでも、なかなか点が入りませんでした。
アナウンサーのマイナス思考的な発言にムカッ・・・
(-_-メ)あかんあかん。
最後の方に、李に代えて長身の新代表ハーフナーを投入。
オオーw(*゜o゜*)w
今までの日本には無かったオプションだ。
たしかに今日の李は、うまく機能してなかった気がします。
ここぞ!というときの攻める姿勢がいまいちでした。
試合後に遠藤も言ってたように、
これで、更に流れがよくなったような気がします。
相手も疲れてきたのかな? 惜しいゴールが連発。
それでも、まだゴールは遠い。
途中出場の北朝鮮の背の高い選手が一発レッドで退場。
顔面近くにスパイクが飛び込んできた遠藤は大丈夫かな?
ロスタイム5分、選手交代で時間を使う北朝鮮。
最後の方は日本が押せ押せ、、、でも決まらない。
ゴールバーに阻まれたのが何度もありました。
そんな重い空気を、吉田のヘッドが炸裂!
ザッケローニ監督、ガッツポーズ!
写真は「asahi.com」より
今日の吉田はディフェンスでも成長が見れたように思います。
そうそう、ゴールの後の吉田選手は目が腫れ上がってました。
σ(‐εΘ) ナグラレチャッタ
みんなからの過激な祝福原因のようですw
そして、あの浮かせたボールは清武だったようです。
ヽd´ι`bノ Oh・・・
またしても値千金の黄金アシスト。
ワールドカップ3次予選、
引き分けでもおかしくなかった試合。
それをモノにできたのは非常に大きかったです。
これが、ザックの持つ運、演出なのかもしれません。
苦しい試合でしたけど、まあ、これで緊張も取れたことでしょう。
新しいオプションも試せましたし、収穫は多かったと思います。
北朝鮮相手の苦戦に対してなんて試合をやってるんだ?
そんな人もいるでしょうがw
ベスト16に残ったとはいえ、日本はまだまだサッカー発展途上国。
これが今の日本の実力なんでしょうね。
この試合をどうとらえるかで、今後の伸びしろが決まってきます。
どうせなら、できる限り伸びて欲しい。 ゆっくりでもいいから。
次はアウェーでのウズベキスタン戦。
また苦しい試合が予想されますが、
今日の試合を活かし、最後まで諦めずに戦って欲しいです。
ガンバレ! 日本!
W杯サッカー:日本、北朝鮮を降す アジア3次予選 / 毎日jp 2011年9月2日 21時26分
サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア3次予選が2日、各地で始まり、5大会連続5度目の本大会出場を目指すC組の日本(国際サッカー連盟ランキング15位)は埼玉スタジアムでの初戦で北朝鮮(同114位)を1−0で降し、白星スタートを切った。
3次予選から登場の日本は負傷離脱した本田(CSKAモスクワ)に代わり、23歳の柏木(浦和)が先発。引き分け目前の後半ロスタイム、吉田(VVVフェンロ)が頭で決勝点を挙げ、競り勝った。日本は勝ち点3を獲得。C組のもう1試合はタジキスタンとウズベキスタンが対戦。
アジア3次予選は20チームが5組に分かれ、来年2月29日までホームアンドアウェー方式のリーグ戦を行い、各組上位2チームが最終予選に進む。
後半ロスタイムに吉田が決勝点 1−0で北朝鮮を下す=サッカー日本代表 / スポーツナビ 2011年9月2日(金)21時20分配信
サッカー日本代表は2日、埼玉スタジアムでワールドカップ・アジア3次予選の初戦となる北朝鮮戦に臨み、後半ロスタイムに吉田麻也がゴールを決め、1−0で勝利した。
日本はスターティングメンバーに香川真司、長谷部誠、内田篤人らが名を連ね、トップ下には柏木陽介が入った。また、北朝鮮代表はチョン・テセ、リャン・ヨンギ、アン・ヨンハッらが先発した。 時折、激しい雨がたたきつけた序盤、日本は引いた北朝鮮の守備に手こずり、なかなかシュートまで持ち込めない。それでも圧倒的にボールを支配すると、徐々に北朝鮮ゴールを脅かす。32分には李忠成のヘディング、その1分後には香川がシュートを放つなどチャンスを作ったが、ゴールには至らず。0−0のまま試合を折り返した。
後半15分、日本は柏木に代えて清武弘嗣を投入。次いで李に代えてハーフナー・マイクをピッチに送り出す。攻撃のリズムをつかんだ日本はたびたび決定機を迎えるが、最後のところでゴールが奪えない。しかし後半ロスタイム、清武のアシストから吉田がヘディングで決勝点。日本が1−0で北朝鮮を下した。
日本代表は6日、敵地でウズベキスタン代表とW杯アジア3次予選の第2戦を戦う。
<日本代表メンバー>
GK:1 川島永嗣DF:3 駒野友一、6 内田篤人、15 今野泰幸、20 吉田麻也MF:7 遠藤保仁、17 長谷部誠(Cap)、8 柏木陽介→11 清武弘嗣(後半15分)FW:9 岡崎慎司、10 香川真司、19 李忠成→18 ハーフナー・マイク(後半25分)
サブ:12 西川周作、23 権田修一、2 伊野波雅彦、4 栗原勇蔵、5 槙野智章、13 細貝萌、14 中村憲剛、22 阿部勇樹、16 田中順也、21 原口元気