スゴイぞ間寛平!ついに大阪に到着〜地球一周アースマラソン完走(2011年1月21日)

寛平ちゃんがついに地球一周を完走!

 ♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!

全766日(2年1カ月余り)、4万1000キロ超に及んだ壮大な旅

2008年12月17日(水)に大阪市なんばグランド花月」をスタート。 千葉・鴨川から日本を離れ、太平洋、アメリカ、大西洋、ヨーロッパ、アジアを横断し、今月4日に福岡・西福岡マリーナに入港、再び日本に上陸。 そして2011年1月21日(金)、ついにゴール地点の大阪市中央区大阪城音楽堂」に到着。 生きてアースマラソンを完遂しました! 無事にゴール、おめでとうございます!

 (*゜▽゜ノノ゛☆パチパチパチパチ

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※奥さんと抱き合う間寛平(左)=大阪市中央区
サンスポより 

おつかれさま! …もう圧巻。

勇気と希望をいただきました!

感動をありがとう!

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※ゴール付近の大阪城を走る間寛平YouTube動画より

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間寛平 アースマラソン 公式BLOG

世界中のマラソンに挑んできたスーパーアスリート間寛平が、ついにその集大成となる、「マラソン&ヨット」での地球一周にチャレンジ。太平洋、アメリカ大陸、大西洋、ヨーロッパ、アジアを経由し、走行距離は、マラソン20,000?、ヨット16,000?、合計36,000?、2年半を目標にゴールの日本を目指します。

寛平ちゃんのつぶやき Twitter

2011年1月21日(金)、遂に大阪にゴール!!(8分31秒)

YouTube特設サイト

2011/01/21 金曜 19:00-20:54 NTV 間寛平アースマラソン地球一周41040キロ!今夜完全生放送ゴール (テレビ放送)

緊急特番!間寛平アースマラソン
激走766日…地球4万キロ!大ゴール生放送SP!▽さんま&お笑い芸人100人が生お出迎え▽密着766日!炎熱50度−20度激走18カ国裏側▽がんを乗り越えて…81歳母と秘密の誓い 出演 間寛平  明石家さんま  高橋尚子  福留功男  羽鳥慎一

また、明日にも特番があるようです。

間寛平アースマラソン特番!
地球一周4万キロ ゴール記念!間寛平告白&お祝いSP
2011年1月23日(日) 午後4時30分

寛平ちゃんが生出演!

2011/01/23 日曜 16:30-17:25 NTV 間寛平アースマラソン大ゴール記念!感動爆笑お祝い生放送SP! (テレビ放送) 笑点の直前

あれれ、関西ではやらないの?
ぐるぐるナインティナイン、しかも再放送って…。
ytvダメすぎorz

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激走!地球一周40,000kmの軌跡 DVD発売
間寛平アースマラソン完全版 DVD-BOX(上・中・下巻)
※全6巻を2巻ずつまとめたもの

・上巻(Vol1+2) [DVD] 出演 間寛平 300分 (DVD - 2011/1/7) 5,880円 ※1/23入荷予定
・中巻(Vol3+4) [DVD] 出演 間寛平 300分 (DVD - 2011/1/7) 5,880円 ※1/23入荷予定
・下巻(Vol5+6) [DVD] 出演 間寛平 (DVD - 2011/4/6) 5,880円

・一歩60cmで地球を廻れ〜間寛平だけが無謀な夢を実現できる理由〜(ワニブックスPLUS新書) 比企啓之 土屋敏男 (新書 - 2009/10/8) 798円

--- DVD詳細

【初回生産限定封入特典】
世界にひとつだけ!! アースマラソンで毎日切った本物のゴールテープ封入!

【BOX 上・中・下巻ご購入連動特典】
全員に“ 地球一周を制した間寛平サイン入り足形”をもれなくプレゼント!!
さらに抽選で豪華特典(記念モデルの靴/帽子/Tシャツ)もプレゼント!!
応募締切: 2011年6 月10 日(金) ※当日消印有効

【収録内容】
上巻VOL.1VOL.2の初回限定2巻組BOX
VOL.1:アースマラソン発足日本編(準備期間〜大阪START〜千葉・鴨川)/太平洋横断編
VOL.2:アメリカ大陸横断編(カリフォルニア州ネバダ州〜アリゾナ州ニューメキシコ州コロラド州カンザス州〜ミズーリ州アイオワ州イリノイ州インディアナ州オハイオ州ペンシルバニア州ニュージャージー州ニューヨーク州)

中巻VOL.3VOL.4の初回限定2巻組BOX
VOL.3:大西洋横断編/ヨーロッパ横断編((フランス〜ベルギー〜オランダ〜ドイツ〜デンマークチェコスロバキアハンガリーセルビアブルガリア〜トルコ)(がん発覚→アースマラソン続行)
VOL.4:アジア突入編(トルコ〜イラン〜トルクメニストン)/がん治療編(一時中断してアメリカ・サンフランシスコにてがん治療、トルクメニストンから再スタート)

下巻VOL.5VOL.6の初回限定2巻組BOX
アジア大陸横断編〜大阪GOAL

(C)2008-2011間寛平アースマラソン製作委員会/吉本興業日本テレビ電通

スタートとゴール(マップ) ※GoogleMapより
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やったどー!アメマー

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※雄たけび間寛平=21日夜「なんばグランド花月
サンスポより

--- ニュース

寛平、走った4万キロ!ついにゴール アースマラソン サンケイスポーツ 1月21日(金)19時44分

ラソンとヨットで地球を1周する「アースマラソン」に挑戦していたタレント、間寛平(61)が、21日夜、大阪市中央区大阪城音楽堂でついにゴールした。寛平は「ありがとう!ただいま帰って来ました!俺は本当に幸せモンや!アーメマー!」と叫び、集まったファンらと喜びを分かち合った。出発から2年1カ月余り、4万1000キロ超に及んだ壮大な旅が、ついにフィナーレを迎えた。
【写真で見る】ゴールの瞬間、妻の光代さんと抱き合った寛平
寛平は、2008年12月17日に同市の「なんばグランド花月」をスタート。吉本興業など3社で作るアースマラソン製作委員会によると、そのルートは日本を含め世界18カ国に及び、ほぼ半分が陸路、残る半分が海路だった。
ゴールまでの道のりは平坦ではなかった。10年1月、トルコで前立腺がんが見つかったことを公表。同年4月にはマラソンを一時中断して放射線治療を受け、約2カ月後にトルクメニスタンからマラソンを再開した。寛平自身「がんは治った。完璧じゃないけど、数値はよくなった」というものの、「他の人に『やれ』といったら、その人が亡くなる可能性がある」と振り返るほど過酷な挑戦だった。
寛平は沿道に大勢集まったファンの一人一人と握手やハイタッチをし、『寛平コール』に包まれながらゴールした。

寛平「オレはホンマに幸せもんや」笑顔で本拠NGKゴール / スポーツ報知 2011年1月22日11時35分

ラソン&ヨットによる地球一周プロジェクト「アースマラソン」に挑戦してきたタレント・間寛平(61)が21日、出発地の大阪・なんばグランド花月(NGK)にゴールした。2008年12月17日に同劇場を出発してから766日目。道中で発覚した前立腺がんと闘いながら、総移動距離4万1040・0キロを駆け抜けた“お笑い界の鉄人”に涙はなし。「オレはホンマに幸せもんや」と笑顔いっぱいだった。
友が、愛する人が待っていた。2年1か月に及ぶ、長い長い旅のゴールは、お笑い芸人として数々の思い出を築いてきたNGKだ。
この日、兵庫・西宮市をスタートして、25キロのラストラン。第1ゴールの大阪城音楽堂には、会場周辺を含むとファン約6000人が集結し“帰還”を祝福した。「ありがとう。オレは本当に幸せもんや」と話し「ア〜メマ〜!!」と持ちギャグを絶叫したのもつかの間。08年の暮れ「帰ってきます」と誓い、旅立ったNGKへ向かって、なにわの町を再び走った。
涙なし!!笑いで “約束の地”には33媒体140人のマスコミが集結。ステージ上では、08年暮れにスターターを務めた明石家さんま(55)ら大御所芸人が多数出迎えた。午後8時42分、ゴールテープをゆっくりと駆け抜けた寛平だが涙は一滴もなし。「パ、パ、パ、パンプキーン!」。海外で最も好評だった新ギャグを声高に叫んで見せた。「あんた、2年何してたん?」とさんまからあきれ気味に問われると「ずっと走ってました。地球は丸い! ホントに」と自らの足で、ヨットで体感したシンプルな事実を伝えた。
「地球は小さい星やといわれてるけど、ものすごいでっかいね」。実感のこもった言葉で、寛平は2年1か月を振り返る。自らの両足だけで2万640・2キロを走ったが、通過したのは日本を含めて18か国。全世界の10分の1にも満たない。太平洋の航行中には、ヨットに偶然飛び込んできたトビウオを「神様の贈り物!」と食料にしたことも。「人間はみんな、地球に生かしてもらってる」。昨年1月に発覚した前立腺がんと闘いながらの挑戦。周囲に感動を与える一方、寛平自身は人間の存在の小ささを思い知った。
福岡に凱旋した4日以降も、休日なしで走り続けた。全身に蓄積した疲労は想像を絶するが、吉本タレントに休息はない。22日深夜のオールナイトイベントを手始めに、テレビ番組収録、映画舞台あいさつなどの仕事がめじろ押しだ。「吉本は休みなんかくれへん。メチャクチャこき使われまっせ。でも会社には本当に迷惑かけたんで、恩返しはせなね」。連日50キロ超のマラソンでも、ラスト3キロを10分の高速ペースで走った世界一の“鉄人”。愛する人たちのために、まだまだ全力で突っ走る。

寛平 苦難乗り越えて4万1040キロ走破 スポニチAnnex 2011年1月22日 06:00

ラソンとヨットで世界一周する「アースマラソン」に挑戦したお笑いタレントの間寛平(61)が21日、大阪市中央区大阪城野外音楽堂野音)にゴールした。2008年12月17日に、なんばグランド花月(NGK)をスタートして766日。その後、さらに走ったNGKまでの距離を含め、計18カ国、4万1040キロを走破した。NGKでは盟友の明石家さんま(55)らが出迎えた。
大阪から東に向かってスタートした寛平が、2年以上をかけて宣言通り西から帰ってきた。
約60センチの歩幅で刻んだ距離は4万1000キロ以上。会場では、観客がメッセージを書いた全長1キロのゴールテープが何重にも蛇行して張られ、観客席の間を走り抜けながら次々と切っていった。
壇上に用意された最後のテープを切ったのは午後7時42分。ガッツポーズで「ウォー!」と絶叫し、「ありがとう!ただいま帰ってきました。俺は本当に幸せもんや」とあいさつ。腕を突き上げながら、約3000人のファンとともに持ちネタの「アメマー」を繰り返して喜びを体現した。
さんまの呼びかけに応じ、休む間もなく再び走りだし、お笑いの聖地でスタート地点にもなったNGKへ。約5キロの道中、ミュージシャンで長男の慎太郎(29)が作詞作曲した応援歌「いつかのボール」を歌うと、感極まる場面もあった。
NGKでは芸人仲間から祝福を受け、また涙。サングラスを外すと、真っ赤な目で「涙で誰がいるか分からへん」とおどけて笑いを誘った。妻光代さん(53)ら家族から花束を受け取り、慎太郎と抱き合った。
会見ではゴールを一番報告したい人を聞かれ、応援歌「RUN寛平RUN」を作ってくれた歌手の忌野清志郎さん(09年5月死去)の名前を挙げ「“無事帰ってきました”とすぐに報告したい」と話した。
自身の前立腺がんという試練もありながら、2年半の予定より大幅に早いゴール。心の支えになったのは家族だった。
スポニチ本紙の取材に対し「嫁はんに苦労かけたんで、しばらく一緒にいてあげたい。ずっとほったらかしにしてた親の面倒も見なあかん」と感謝の気持ちを述べ「一番は孫と遊びたいですわ。スタート前は赤ちゃんやったのに、もう4歳と2歳。かわいいもんですよ」と、おじいちゃんの顔をのぞかせた。
タレント活動にも意欲的で「いずれは新喜劇で地方巡業もしたい。池乃めだかと(新喜劇のネタ)“猫と猿”をやりますよ。おっちゃんやおばちゃん相手に大暴れしますわ」と大張り切り。22日深夜には早速、NGKでオールナイトの凱旋ライブに出演する。
◆間 寛平(はざま・かんぺい)本名・間重美(しげみ)。1949(昭和24)年7月20日、高知県生まれ。私立柏原高(現東大阪大柏原高)卒。70年、吉本興業に研究生として入社。74年に座長。レコード「ひらけ!チューリップ」が大ヒット。「アへアへアへ」、「アメマ〜」「かい〜の」などのギャグが人気。上方お笑い大賞など受賞。1メートル64、60キロ。靴のサイズ26センチ。血液型AB。

間寛平さん一問一答 / 47ニュース 【共同通信】 2011/01/21 22:13

間寛平34 件さんの一問一答は次の通り。
−ゴールした時にどう思ったか。
「これでもう明日から走らんでいいなと思った」
−一番つらかったのは。
「やっぱり病気のこと。がんと聞いたときはショックだった。みんなから励ましの言葉をもらい、どうなるか分からないが最後まで行こうと思った」
―この2年間は長かったか。
「完走したら短かった感じもするが、走っているときは長かった。地球って大きいなと思った」
―2年ぶりの日本は。
「日本は本当にすばらしい国。こんな幸せな国に住んで、何でぜいたくを言っていたのか分からない」
―日本に帰って食べたもので、何が一番おいしかったか。
「何もかも。走っている間は卵かけご飯のことが頭から離れなかった」
−次にチャレンジするとしたら。
「そこまで考えていない。ただ、ずっと横(東西)に走っていたので、次は縦(南北)に走れと言われても困る。そんなんしたら地球が怒る」
―ゴールを一番報告したい人は。
「(応援歌を作り2009年に死去した忌野)清志郎さん。『無事帰って来ました』とすぐに報告したい。見守ってくれていたと思う」

お帰り!寛平4日に2年ぶり日本上陸…アースマラソン / スポーツ報知 2011年1月4日11時48分

ラソンとヨットで地球を一周する「アースマラソン」に挑戦中のお笑いタレント・間寛平(61)が、4日に日本へ上陸する。早朝に福岡・西福岡マリーナに入港予定で、日本の地を踏むのは2009年1月1日に千葉・鴨川を出港して以来、2年ぶりとなる。
公式ブログによると、寛平は1日に最後の寄港地となった中国・青島をヨットの「時愛喜(ときめき)号」で出港した。福岡まで残り140マイルと迫ったこの日朝には「日本のラジオが入るようになったんかぁ〜、いよいよやなぁ〜」と感慨にふけり、残り40マイルとなった夜には「もぉーーー!胸がーーー! ドキュン、ドキューン」と興奮を隠しきれない様子だった。
08年12月に大阪を出発した寛平は、昨年1月にトルコで行った生体検査で前立腺がんが判明。同4月にはマラソンを中断し米サンフランシスコで放射線治療を受けたが、同6月に再開していた。

間寛平さんが大阪出発 世界一周に挑む「アースマラソン」 / 47ニュース 2008年12月17日

ラソンとヨットで世界一周する「アースマラソン」に挑むお笑いタレントの間寛平さんが17日、大阪市を出発しました。間さんは2年半かけて、陸上2万キロ、海上1万6000キロの走破をめざします。

最初はこんな小さな記事から始まったのにね。

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がん、戦う?闘う?

前立腺がんを患っていた寛平ちゃん。 がんの闘病生活は大変だと思います。 でもきっと「がん」も治る病気…。 糖尿病だって道が見えてきてるんですから。 悪玉に侵された血管だって若返るって言うんですから。 「戦い」は勝敗が重要かもしれません。でも「闘い」は勝つことが目的じゃないはず。 勝つこと以上に大切なことがあるんだと思います。 それは何なのでしょうか? 勝つとか負けるとか考えてる時点で、実は自分は負けてるんじゃないかと不安に思ってるからで…。 自分で自分を苦しめるその気持ちこそが、更に現状を悪化させていっている…、それを否定して更に自分を苦しめる…。 思考の負の連鎖…。 「がん」という苦しみや痛みを、死ぬかもしれないという恐怖。 それらの感情を受け入れ、共存する道はないものか。 その先に未来の扉を開く鍵があるような気がしてなりません。 自分に負けたっていいんです。 また立ち上がればいいんですから。 そして力が抜けたときに視界が広がって…ふと何かに気付く。 その瞬間に出会う誰か何かとは、 灯台下暗し!? 頑張りすぎないように深呼吸。 肩の力を抜いてファイトっす! 癌/ガン