ワンピース。。。＞第607話「海底１万ｍ」

以下、ネタバレあるので注意。

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第607話「海底１万ｍ」。なんだかんだで魚人島が見えるところまで。え？新たな敵！？ヾ(- -;)

祝！ウソップ活躍っ♪ 今回一番の話題はコレでした。ボク的には。さらなぬ深海へ潜ったときに上から巨大な瓦礫が…。スルメ(クラーケン)でもヤバそう。ゾロが切ろう！としたけど、シャボンの外に出たら圧迫死(←8,000mの深海)…どうする！？とっさの判断でウソップの新技が炸裂！！第一戦闘員ゾロも「へぇ」と感心してました。ジ〜〜ン。やったね！ウソップ♪ いつも思うんですが、“必殺”って違和感があるけど使っちゃう…何でなんだろうって。＞ ”必殺”緑星「カルザッソ」…巨大な海藻が飛び出して一瞬の足止めに。

ついに海底火山が噴火して、慌てて逃げるキャプテン・バンダー・デッケンご一行様。鮟鱇アンコロ＆海坊主ワダツミに引かせて必死になって逃げるも、ア〜レ〜と何処かへ飛ばされてしまいました。我らが麦わらのご一行様は、ナミ経由で発したルフィーの指示により、いやそれよりも先でした。「キッ！」っと表情を変えたかと思えば一目散に逃げ惑うスルメ！白目をむいてもの凄い形相でもう必死なご様子。か、かわいい(笑)

ウソップとルフィが対照的なのが印象的でした。なるべく遠くへ非難しようと船頭に移動するするうそっぷ。噴火を間近で見たがるシャボンに張り付くルフィヾ(- -;)。作者の表と裏の顔なんでしょうかね。そして、バカデカイ噴火音と共に吹き飛ばされる一行。ちょうど進路先には海溝が…。暗黒よりもさらに真っ暗闇のソレ。噴火により海溝にまで尾巨大な瓦礫が落ちてきます・・・土石流・・・ここでウソップの活躍♪ 今のうちに離れろ！スルメっ！うぉぉぉぉ〜セーフ！目玉が飛び出るスルメ。か、かわいい(笑)

しかし、スルメの手足は何本あるんだ！？ 2本なくなってるハズだよね(１切れてるのがありました)。それでも他に16本くらいはありそうです。スゲェな。 …真上から見たシーンでは18本もありましたｗと、油断してたスルメに少し小さめの瓦礫が直撃。そのまま一行は海底の底へ…。あららん^^

場面は変わって、海底１万ｍ海淵(海底の底)…。そこは光が眩しい神秘的な世界でした。うずくまってるスルメ。上のほうでは優雅に泳ぐ鯨たち…。ここでまた一人寂しくギャグにはげむブルックの姿が・・・(-∧-)合掌・・・。と、そこで見たものはぎょ、魚人島！？「でっっつけぇ〜〜〜!!!」巨大なシャボンに包まれたソレは、天空の城ラピュタを思わせるような不思議な情景でした。島の上部にある大砲みたいなのは何だろう？シャボン玉発生器！？

　( 　￣)y―oo0O0O〇○** パチン

そして発生するサンジの病気…治療が間に合わなかったようです。カッコいい変態台詞は(省略)(笑)

そこで現れたのは、さらなぬ新キャラ。新魚人海賊団の先発隊ご一行様。巨大な怪獣(海王類？)たちにまたがった彼らはスルメも逃げてしまうほどの迫力!! 以前は陸だから勝てたって設定なんでしょうね。海の中で、しかも海底１万メートル下での彼らの戦闘力は未知数です。だけど妙に雑魚っぽい顔してんだよなｗ首元に刻まれた海賊団マークを見るなりナミの表情が曇ってきて…。うわぁ〜〜〜ん！嫌だ。ナミのこんな顔はみたくないょぉ！

「我らの傘下に下るか拒否するか」「いやだね〜〜〜〜!!!バ〜〜カ!!!」。いやもうガキのケンカの開幕を見てるようでした。こんなつまらないのを相手にしてたらルフィたちの株が下がるだけ。こんなツマラナソウナ争いはサクッと終わって早く次に進んで欲しいです。それにしてもアイツはどうしたんだ？あのデッカイの。それとハッチンたち。ここで再会するんじゃなかったのか？戦闘員ハモンド(ハモの魚人)。

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ワンピースの新しいイラスト集がもう発売されてますね♪ 最新刊の６０巻と合わせてどんぞ。

映画ストロングワールドのフィルムコミック上下巻。ようやく出ました。

来年２０１１年のカレンダー。９月から予約品は売り切れだったりして。再入荷しないのかな^^