お医者さまの逃げ言葉…。

「遺伝」です。

このような心無い言葉を安易に患者さんに言ってしまうお医者さまがいらっしゃいますが、如何なモノかと思います。 見方を変えれば、患者を非難してることに成りかねません。  そりゃ、あんまりでしょ? 自分も緑内障が発見されたときに言われたんですが、一緒に居た父がガックリと肩を落としてました。 なめとんのか! われっ!

まだ研究が進んでいない未開の分野なのでしょうが、自分の力不足なのを棚に上げてるようにしか見えません。 とても恥ずかしく思います。 確かに遺伝子に寄って発症する確立が高くなるのでしょうけれど、発症するかどうかは本人の行動や生活習慣、環境の影響の方が大きいのではないでしょうか。 現に父は緑内障ではありませんし、親戚にも見当たりません。 そこを追求することも、研究者として、医者としての大事な役目なのではないでしょうか? 遺伝子を突き止めるもの結構なんですけどね、何かが違うような気がしてなりません。

いくら一流で立派な大学病院だと言っても、もうそこにはお世話になりたくありませんわ。 ってことで、紹介状を書いていただきました。 ごめんなさい。